SET コマンドは、現在のコンテキスト・シート、指定のシートの列幅や設定を変更するために使用します。変更タイプは、キーワードOBJECTの値によって指定されます。

SET CONTEXT

構文:

コマンド

キーワード

開発者用メモ

SET


OBJECT

*CONTEXT


SHEET

必須。ドキュメント内に存在しなければならないシートの名前。

SET OBJECT(*CONTEXT) SHEET(Sales)
 

SET ROW HEIGHT

構文:

コマンド

キーワード

開発者用メモ

SET




OBJECT

*ROWHEIGHT


SHEET

任意。特定のシート名を入力できます。シート名を入力しない場合は、現在のコンテキスト・シートが使用されます。

HEIGHT

整数

任意。

行の高さ(単位はtwip) HEIGHTキーワードがない場合、-1が使われ、行の高さはシートのデフォルトの行高になります。

RANGE

n
n,n

列の範囲。1 つの列の列番号、もしくはカンマで区切られた異なる 2 つの列番号で列の範囲を指定します。

SET OBJECT(*ROWHEIGHT) HEIGHT(300) RANGE(10)
SET OBJECT(*ROWHEIGHT) HEIGHT(300) RANGE(12,20)
 

SET COLUMN WIDTH

構文:

コマンド

キーワード

開発者用メモ

SET




OBJECT

*COLUMNWIDTH


SHEET

任意。特定のシート名を入力できます。シート名を入力しない場合は、現在のコンテキスト・シートが使用されます。

WIDTH

整数

列の幅。

デフォルト値は 2560 ユニットです。

RANGE

n
n,n

列の範囲。1 つの列の列番号、もしくはカンマで区切られた異なる 2 つの列番号で列の範囲を指定します。

SET OBJECT(*COLUMNWIDTH) WIDTH(2560) RANGE(10)
SET OBJECT(*COLUMNWIDTH) WIDTH(2560) RANGE(12,20)


SET HIDE ROW

構文:

コマンド

キーワード

開発者用メモ

SET



OBJECT

*HIDEROW


SHEET

任意。特定のシート名を入力できます。シート名を入力しない場合は、現在のコンテキスト・シートが使用されます。

RANGE

n n.n

行の範囲。1 つの行の行番号、もしくはカンマで区切られた異なる 2 つの行番号で列の範囲を指定します。

SET OBJECT(*HIDEROW) RANGE(10) 
SET OBJECT(*HIDEROW) RANGE(20,25) SHEET(Sales)


SET HIDE COLUMN

構文:

コマンド

キーワード

開発者用メモ

SET



OBJECT

*HIDECOLUMN


SHEET

任意。特定のシート名を入力できます。シート名を入力しない場合は、現在のコンテキスト・シートが使用されます。

RANGE

n
n,n

列の範囲。1 つの列番号、または列の範囲をカンマで区切られた異なる 2 つの数値です。

SET OBJECT(*HIDECOLUMN) RANGE(10)
SET OBJECT(*HIDECOLUMN) RANGE(4,4) SHEET(Sales)
 

SET SHEET

構文:

コマンド

キーワード

開発者用メモ

SET

























OBJECT

*SHEET

すべてのキーワードは任意です。

SHEET

任意。特定のシート名を入力できます。シート名を入力しない場合は、現在のコンテキスト・シートが使用されます。

ROWHEIGHT

整数

任意。デフォルトの行高を設定します。(単位: twip)

COLUMNWIDTH

整数

任意。デフォルトの列幅を設定します。(単位:文字数)

SELECTED


*YES

任意。このシートを選択シートに設定します。

*NO


DISPLAYGRID


*YES

任意。グリッドを表示します。

*NO


PRINTGRID


*YES

任意。グリッドを印刷します。

*NO


PRINTAREA

任意。
印刷範囲を設定します。 サンプル値: $A$1:$B$2。

PRINTOFIT


*YES

任意。範囲に合わせた印刷を有効または無効にします。

*NO


PROTECT


*YES

任意。シートの保護を有効または無効にします。

*NO


PASSWORD

任意。ワークシートを保護するパスワードは任意です。これは、PROTECTキーワードと組み合わせて使用されます。

FREEZE

任意。分割の固定ウィンドウを作成します。
列分割、行分割の固定ウィンドウには値 n,n を使用します。
列分割、行分割、最左列、最上行の固定ウィンドウは、値 n,n,n,n を使用します。
分割の固定ウィンドウを削除するには値 0,0 を使用します。

MARGIN

任意。余白を設定します。
カンマで区切られたコンポーネント値です。
この値は、上余白、下余白、左余白、右余白、ヘッダー余白、フッター余白となります。
値に空白の文字列が使用されると、コンポーネント値は無視されます。

HEADER



*LEFT

任意。指定可能な値のいずれかを使って、どのヘッダーのコンテンツを変更するかを指定します。

*RIGHT


*CENTER


FOOTER



*LEFT

任意。指定可能な値のいずれかを使って、どのフッターのコンテンツを変更するかを指定します。

*RIGHT


*CENTER


CONTENT

ヘッダーまたはフッターのコンテンツのテキストです。
ヘッダーやフッターのテキスト内には、特別な代替値を使用することができます。
特別な代替値は以下になります。

&D 日付
&T 時間
&P ページ番号
&N 合計ページ数
&B 太字
&U 下線
&I 斜体
&S 取り消し線
&E 二重下線
&X 上付き文字
&Y 下付き文字
&F ワークブック名
&A ワークシート名
&"フォント名" フォント名
&nn フォント・サイズ (01 から 99 の 2桁の数字)
&NL 新規行

SET OBJECT(*SHEET) PRINTAREA($E$5:$F$9)
SET OBJECT(*SHEET) ROWHEIGHT(800) COLUMNWIDTH(80)
SET OBJECT(*SHEET) HEADER(*RIGHT) CONTENT(&P+1 of &N)
SET OBJECT(*SHEET) HEADER(*LEFT) CONTENT(Hello at &D &T from&NL the excel service)
SET OBJECT(*SHEET) FOOTER(*RIGHT) CONTENT(&"Courier New"&12A message)

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