9.68 EXPORT_OBJECTS

入力リストで指定されたすべてのLANSAオブジェクトに対して、LANSAのインポート・フォーマット・ファイルを作成します。 

入力リストにはエクスポートするオブジェクトのタイプと名前が入っています(オプションで区画全体をエクスポートすることもできます)。リスト内の各オブジェクトについて、関連する内部テーブルの情報がLANSAインポート・フォーマットにアンロードされます。リストの各エントリーが処理されると、完了メッセージがexport.logファイルに書き込まれます。このファイルは一時ディレクトリに自動で作成/置換されます。メッセージには、オブジェクト定義のエクスポートが正常終了したかまたは失敗したかが示されています。定義が1つでも正常にエクスポートされなかった場合は、戻りコードに"ER"が設定されます。

移植性に関する考慮事項

この組み込み関数を使用して、開発ソースをLinuxプラットフォームへ(またはLinuxプラットフォームから)エクスポートすることはできません。

引数

番号

タイプ

必須/任意

記述

最小長

最大長

最小小数桁数

最大小数桁数

1

L

必須

内部データをエクスポートするためのオブジェクト作業リスト

形式: 

開始 終了 説明

1 - 2 オブジェクト・タイプ 
内容: 
AA = テクノロジ・サービス 
DF = フィールド/コンポーネント/WAM 
FD = ファイル 
PD = プロセス 
PF = ファンクション 
SV = システム変数 
MT = 言語変数 
AT = テンプレート 
RM = メッセージ/メッセージ・ファイル 
BI = 組み込み関数 
WL = ウェブレット
WC = Webコンポーネント(HTML)
XC = Webコンポーネント(XML)

3 - 32 オブジェクト詳細

AA の場合  
1 - 10  エンティティID 
11 - 20  テクノロジ・サービスID

DF の場合  
1 - 10  フィールド/コンポーネント名

FD の場合  
1 - 10  フィールド名 
11 - 20  ライブラリ名 
21 - 30 ライブラリ代替アイテム

PD の場合  
1 - 10  プロセス名

PF の場合  
1 - 10  プロセス名 
11 - 17  ファンクション名

SV/ ウェブレットの場合  
1 - 20  システム変数名

BI の場合  
1 - 20  BIF名

AT の場合  
1 - 10  テンプレート名

MT の場合  
1 - 20  言語変数名

RM の場合  
1  - 4  言語コード  
5 - 14  メッセージ・ファイル 
15 - 21  メッセージID

WL の場合  
1 - 20  ウェブレット名

WC、 XCの場合  
1 - 20  Webコンポーネント名 
21-25 二次拡張名 
26-26 入力または出力表示

注:メッセージIDがブランクの場合、メッセージ・ファイル言語のメッセージがすべて抽出されます。

32

32



2

A

必須

エクスポート・ディレクトリ

注:存在するディレクトリを指定する必要があります。

256

256



3

A

任意

区画全体のエクスポート

Y - 渡されたリストを無視し、区画のオブジェクトをすべてエクスポートする 
N - リストにエントリーされたオブジェクトをエクスポートする

デフォルト = N

1

1



4

A

任意

既存ファイルに追加

Y - エクスポート・ディレクトリに既存のエクスポート・ファイルがあればエクスポート・データを追加する 
N - エクスポート・ディレクトリにエクスポート・ファイルがあれば置き換える

デフォルト = Y

1

1



5

A

任意

システム定義のエクスポート(LX_F46/LX_F96)

Y - システム定義をエクスポートする 
N - システム定義をエクスポートしない

デフォルト - Y

1

1



6

A

任意

開発環境へエクスポート

Y - 開発環境用の内部データを含める(例:RDMLソース) 
Linux プラットフォームにエクスポートする場合、Yに設定することはできません。
N - 開発環境用の内部データを含めない

デフォルト - N

1

1



7

A

任意

ビルド状況のリセット

Y - エクスポートされたオブジェクトのビルド状況をビルドおよびコンパイル・チェックへリセット 
N - ビルド状況をそのままエクスポート

デフォルト - N

1

1



8

List

任意

ライブラリ・ディレクティブ・ファイルの代替

このリストは、区画とユーザー・ライブラリ情報をLXXLDFへ置き換えるための詳細を含む 

1 - 4 言語を表示 
5 - 14 レベルの上書き 
15 - 24 アイテムの上書き 
25 - 44 値の上書き 
45 – 45 上書きを表示 
46 - 195 テキストを表示

195

195



9

A

任意

サイレント・モード

Y - ログ・ウィンドウを表示せずにエクスポート・オブジェクト定義を実行 

デフォルト - N

1

1



戻り値

番号

タイプ

必須/任意

記述

最小長

最大長

最小小数桁数

最大小数桁数

1

A

必須

戻りコード

OK = エクスポートが完了した。エラーなし 
ER = エクスポート中にエラーが発生した

2

2



技術上の注記

開発環境へエクスポートとシステム定義のエクスポートのフラグによりエクスポートする情報量をコントロールします。開発環境へエクスポートをN(デフォルト)に設定した場合、実行に必要な定義だけがエクスポートされます。開発環境へエクスポートをYに設定した場合、さまざまなオブジェクトの定義がすべてエクスポートされます(例:ファンクションのRDML、ファイルのアクセス経路)。他に必要なすべてのオブジェクト(例:ファイルのフィールド)をエクスポートした場合、またはそれらのオブジェクトがエクスポート先の環境にすでに存在する場合、エクスポート先のシステムでオブジェクトの開発ができるようになります。 

開発環境へエクスポートの設定がYのときだけエクスポートされる定義もあります。例えば、BIFやテンプレートなど、非開発環境では必要ないものです。 

標準定義を開発環境へエクスポートする場合は、開発環境へエクスポートとシステム定義のエクスポートの両方をYに設定します。これで、BIF、テンプレート、RDMLコマンドなどの定義がすべてエクスポートされます。 

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