9.187 SELECT_IN_SPACE
注意: 9.1 組み込み関数の規則 利用オプション
指定されたキー値と一致するセルの最初の行を選択し、指定されたフィールドにセル値を戻します。
引数
番号 | タイプ A/N | 必須/任意 | 記述 | 最小長 | 最大長 | 最小小数桁数 | 最大小数桁数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | A | R | スペース名 | 1 | 256 | ||
2-20 | X | O | 必要な最初のセル行を検出するためのキー値を指定するフィールド | 1 | 無制限 | 0 | 無制限 |
戻り値
番号 | タイプ | 必須/任意 | 記述 | 最小長 | 最大長 | 最小小数桁数 | 最大小数桁数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | A | O | 標準戻りコード OK = セル行が検出され、セル値が戻された | 2 | 2 | ||
2-20 | X | O | 選択されたセル行のセル値を受け取るフィールド | 1 | 無制限 | 0 | 無制限 |
技術上の注記
戻りフィールドはスペースに定義されたセルと同じ順序で指定する必要があります。セルの仕様の順番通りに一致したセルは戻り値の2 -> 20に戻されます。使用されるフィールド名はセル・マッピングのロジックに何の関係もありません。
キー値はスペースに定義されたキーの数まで指定することができます。最初に一致したセル行が戻されます。つまり、部分キーによる操作が可能です。
キー値がスペースで定義されたキー・セルの個数より多く指定された場合、超過分の値は無視されます。検索結果に影響はありません。
指定した戻りフィールド値の数が、スペース内のセルの数よりも少ない場合、未指定のセル値はフィールドに割り当てられません。
指定した戻りフィールド値の数が、スペース内のセルの数よりも多い場合、超過分のフィールド値は無視され、検索操作では何も変更されません。
指定のキー値が 256バイトを超える場合、致命的なエラーが発生します。
例
以下の例では名字に一致する最初のレコードを選択します。
Define Field(#SpaceRC) Type(*Char) Length(2)
Def_Cond Name(*Okay) Cond('#SpaceRC = OK')
*
Use Builtin(Select_in_Space) With_Args(TEST #SURNAME) To_Get(#SpaceRC #SURNAME #GIVENAME #EMPNO)
Dowhile (*Okay)
Add_Entry To_List(#Emplist)
Use Builtin(SelectNext_in_Space) With_Args(TEST #SURNAME) To_Get(#SpaceRC #SURNAME #GIVENAME #EMPNO)
Endwhile