8.1.4 修飾されたプロパティ

ActiveXコンポーネントの多くは、修飾引数の付いたプロパティを使用します。修飾されたプロパティの構文は以下のようになります。

     Component.property<qualifier>

以下の例は、修飾されたColumnWidthプロパティを参照する方法です。ColumnWidthプロパティはActiveXグリッドの特定の列の幅を設定しています。 

     #Com_Grid.ColumnWidth<1>

修飾されていないプロパティと同様の方法で、このプロパティの値を取得することができます。 

     IF '#Com_Grid.ColumnWidth<1> *GT 100'
* Some code
ENDIF

同じように、修飾されていないプロパティと同様の方法で、修飾されたプロパティの値を設定することができます。 

     SET COM(#Com_Grid) ColumnWidth<1>(50)

フィールドを修飾子として使用することができます。この例では、列の修飾子が#STD_NUMフィールドにより設定されています。 

     SET COM(#Com_Grid) ColumnWidth<#STD_NUM>(50)

プロパティは複数の修飾子を持つことができます。例えば、ActiveXグリッドのCellプロパティは2つの修飾引数(行と列に該当)でグリッド内のセルの位置を示すことができます。 

     #Com_Grid.Cell<1,1>
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