8.2 関数ライブラリ

組み込みファンクションを使用する代わりに、関数ライブラリをインポートすることも可能です。関数ライブラリは、MthRoutineコマンドで定義した一連のルーチンを含んだコンポーネントです。関数ライブラリのルーチンは、式の中で使用できます。

関数ライブラリには以下のものがあります。

文字列

#PRIM_LIBS

数字

#PRIM_LIBN

日付と時間

#PRIM_LIBD

*VARIANT

#PRIM_LIBV

文字列、数字、日付、および時刻の場合、関数ライブラリよりも 組み込みファンクション を使用した方が簡単です。

*VARIANTタイプのオブジェクトを処理するには、バリアント関数ライブラリ#PRIM_LIBVを使用する必要があります(「8.3 バリアントの処理」を参照してください)。

関数ライブラリ・メソッドを使用する場合は、構文が異なります。 

以下はUppercaseメソッドの例です。 

     #Subject.Uppercase()

これは以下のように指定できます。 

     Uppercase( Subject )   

関数ライブラリをRDMLXオブジェクトに導入するには、FUNCTIONステートメントの直後に IMPORT コマンドを指定します。例えば、以下のようになります。

     Function Options(*DIRECT)
* Import the variant library #prim_libv.
Import Libraries(#PRIM_LIBV)

関数ライブラリをインポートすると、そのライブラリに定義されているルーチンを式の中で使用できるようになります。 

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