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LANSAのアーキテクチャはこの問題を解消するために考えられたもので、業務アプリケーションに関する情報を、LANSAアクティブ・オブジェクト・レポジトリで集中管理するようになっています。同じような処理プログラムを繰り返し記述する必要はありません。リポジトリに1度だけ記述することにより、同じ業務処理ロジックを、どのプログラムでも共有できるようにしているのです。さらに、LANSAのアーキテクチャは一般にも公開されているので、他の開発ツールからもリポジトリの情報を使えます。

1.4 LANSA RDML で開発することにより、リポジトリで集中管理されたオブジェクトの定義を再利用できるので、開発の生産性が向上します。リポジトリで管理されている情報を改めて記述する必要はないので、RDML プログラムは必要最小限の簡潔なものになります。開発者はリポジトリ情報を再利用することで、より短い期間でアプリケーションを作成でき、コーディング量もはるかに少なくてすみます。

LANSAリポジトリを使うと、保守作業も容易になります。業務内容が変わってもプログラムはそのままで、リポジトリ側で集中管理されている定義を変更するだけで済むことが多いからです。コンパイル作業すら必要ないことも珍しくありません。情報の集中管理により、変更による影響範囲の分析、コーディング、テストの作業が非常に少なくて済みます。



次のトピックも参照してください。

1.3.4 リポジトリ・コンテンツの制御

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リポジトリ・チュートリアル – データベース定義およびコーディングが不要な再利用可能なアプリケーション・ロジック