接続するサービスを表す再利用可能パーツを作成することで、再利用を促すことができます。例えば、以下のようなメソッドを使ってFileServices 再利用可能パーツを作成するとします。
- copy
- rename
- delete
- ... など。
すべてのサービスに対し、1 つのベース・クラスを持つことが推奨されています。これにより、ベース・クラス内で、例えばサービス URL などの共通のプロパティを指定することができます。このようにして、バラバラに別の場所で指定するのではなく、共通プロパティを一箇所に集中させることができます (サービス URL が変更になれば、一箇所を修正するだけで済みます)。
早速 ExternalServiceBase という名前の再利用可能パーツを作成してみましょう。
SetupUrlBuilder という名前のメソッドを作成します。このメソッドはすべてのサービス (スキーム、ホスト名、ポート番号、ベース・パス) で共通の URL プロパティを設定します。デフォルトの Tomcat HTTP ポート (8080) を使用しない場合は、次のコードで必要に応じてポート番号を調整します。
Mthroutine Name(SetupUrlBuilder) Define_Map For(*INPUT) Class(#XPRIM_UriBuilder) Name(#UrlBuilder) Pass(*BY_REFERENCE) #UrlBuilder.SetScheme( 'http' ) #UrlBuilder.SetHost( 'localhost' ) #UrlBuilder.SetPort( 8080 ) #UrlBuilder.AddPathComponent( 'lansa-tutorial' )Endroutine
上記のコードではベース URL が http://localhost:8080/lansa-tutorial に設定されています。
