一時ディレクトリー1

一時ディレクトリー1には、すべての一時ファイルを保管するために使用するデフォルト・ディレクトリーを指定します。

LANSA Open は、ホスト・システムとデータの送受信を行う時に、一時ファイルを使用して情報を保管します。これらのファイルは一時的に使用されるだけで、セッションが終了すると削除されます。

指定がない場合、これらのファイルは現在のディレクトリーに作成されます。

一時ディレクトリー2

一時ディレクトリー2には、一時ファイルの保管に使用する代替ディレクトリーを指定します。これは、特定のセッションのために、RAMドライブのような2次作業ディレクトリーを使う必要がある場合に役に立ちます。

通常、LANSA Open は一時ディレクトリー1で指定されたディレクトリーを使用します。

特定のアプリケーションで一時ディレクトリー2を使用する場合は、セッション定義中に、LANSA Open ファンクションの LceUseTmpDrive2 を使用します。

ローカル・データ・ディクショナリーの使用

このオプションで、LANSA Open がローカル・データ・ディクショナリーを使用する必要があるかどうかを指定します。

LANSA Open のローカル・データ・ディクショナリーは、PC のハード・ディスク上に保持され、各オープン・セッション・ファンクションの呼び出し中に、ホストから通常戻されるファイルやフィールドの情報を記録します (例: 記述、タイプ、長さ等)。

ローカル・データ・ディクショナリーを使うことで、情報が変更されてない場合に、毎回ホストから情報をダウンロードすることが避けられます。

ファイルでは、各ファイルのバージョンがホストでチェックされ、詳細がローカルで更新されます。これは必要であればファイルごとに行われます。フィールドでは、ホストの区画でいずれかのフィールド定義に変更があれば、ローカル・データ・ディクショナリーの該当区画のフィールド定義がすべて削除され、そのセッションで要求されたフィールド情報がローカル・データ・ディクショナリーにダウンロードされます。ホストで変更されたフィールドが、現在のセッションで要求されたかどうかに関係なく、この処理は実行されます。

Visual LANSA はファイルとフィールドのバージョン・コントロールに対応してないため、ローカル・データ・ディクショナリーの使用は、IBM i ホストと通信する場合に限り有効となります。

デフォルトでは、ローカル・データ・ディクショナリーは使用しません

ディレクトリー

ローカル・データ・ディクショナリー・ファイルが配置されるディレクトリーです。

パスが何も指定されない場合、これらのファイルは一時ディレクトリー1に指定されたディレクトリーに配置されます。

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