このシナリオでは、データベースはIBM iサーバーにインストールされ、クライアントはアプリケーションDLLがローカルにインストールされた"ファット"クライアントとしてインストールされます。

このシナリオをサポートするために、各クライアントにインストールする単一の配布ツール・アプリケーションを作成します。この中には、WindowsまたはLinuxクライアントに接続する時と同じアプリケーションのフォーム、プロセスおよび関数が含まれます。

アプリケーションのIBM i部分は、LANSA/ADエクスポートおよびインポート機能を使用して配布する必要があります。この中には、システム変数、ファイル(メッセージ・ファイルなど)、およびそのOAMが含まれます。

クライアント・パッケージ

リモート・システムへの接続を確立するには、スーパーサーバー組み込み関数を使う方法をお勧めします。スーパーサーバー組み込み関数を使うクライアント・アプリケーションのインストールの詳細については、「サーバーへの接続に組み込み関数を使うスーパーサーバー・アプリケーション」を参照してください。

次の設定を検討し、確認してください。

  • データベースがないクライアントへ配布

  • 配布システム定義

  • 配布区画定義

  • オブジェクト定義を含めない

  • Visual LANSA サポートの配布

  • LANSAコミュニケーション機能の配布

次のオプションと詳細も検討し、確認してください。

  • LANSA ユーザー

  • 実行するプロセス/関数/フォーム - インストール後のアプリケーションの起動に使用する実行ファイルを指定します。

  • リスナーのインストール

  • 通常、データ・サーバーへの接続を容易にするため、コミュニケーション管理機能ファイル(lroute.dat)とリスナー(listen.dat)を追加する必要があります。

  • DBMS タイプ - 通常は[なし]に設定 (つまり、ローカル・データベースなし)。

  • [スーバーサーバー]のオプション

    • サーバー・タイプ (DBID)

    • サーバー 名(PSLU)

    • サーバーのユーザー (PSUS)

    • サーバーのパスワード (PSPW)

    • サーバー側のロック (PSDL)

    • コミット制御の使用 (PSCC)

    • DBCS 使用可能 (PSDB)

    • クライアント → サーバー(PSCT) およびサーバー → クライアント(PSST)

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