マネージャー・トレースでは、開始するインスタンスの情報をJSMで出力できます。この情報は、使用中のインスタンス構成パラメータに関するものですが、主な目的は、使用するJVM(Java Virtual Machine)のプロパティをレポートすることです。
マネージャー・トレースが有効な場合、STDOUTおよびSTDERRは、JSM出力待ち行列のスプール・ファイルではなく、トレース・ファイルSTDOUT.TXTおよびSTDERR.TXTに保存されます。Java仮想マシンとインスタンス情報のログは、MANAGER.TXTファイルに記録されます。
マネージャー・トレースを有効にするには、manager.propertiesファイルのtrace.managerキーワードのコメントを外します。
trace.manager=*yes
マネージャー・トレースを無効にするには、trace.managerキーワードをコメント化するか、値を*yesから*noに変更します。
トレース・ディレクトリ・リストの例
ディレクトリ: /jsm/instance/trace/123456 MANAGER.TXT STMF STDOUT.TXT STMF STDERR.TXT STMF 2005-06-22 DIR ディレクトリ: /jsm/instance/trace/123456/2005-06-22 CLIENT00000001 DIR CLIENT00000002 DIR CLIENT00000003_NAME DIR