トレース出力はすべて、JSMインスタンス・ディレクトリの下のtraceサブディレクトリに保管されます。

関連するサービス・プロパティが有効であれば、JSMを開始するたびに新しいトレース・ディレクトリが作成されます。

例えば、JSMジョブ番号が123456の場合、ディレクトリは以下のように表示されます。

/jsm/instance/trace/123456
 

トレース・ディレクトリ・リストの例

ディレクトリ: /jsm/instance/trace/123456
 
  MANAGER.TXT            STMF
  STDOUT.TXT             STMF
  STDERR.TXT             STMF
  2005-06-22             DIR
 
ディレクトリ: /jsm/instance/trace/123456/2005-06-22
 
  CLIENT00000001         DIR
  CLIENT00000002         DIR
  CLIENT00000003_NAME    DIR
 

クライアント・トレース・サブディレクトリのファイル・リストの例

ディレクトリ: /jsm/instance/trace/123456/2005-06-22/CLIENT00000001
 
  SERVICE.TXT            STMF
  TRANSPORT.TXT          STMF
 

manager properties ファイルでトレース・プロパティを変更した場合、その変更を有効にするには、JSM を停止して再起動する、またはインスタンスを更新する必要があります。JSMを再起動すると、新しいジョブ番号で開始し、新しいディレクトリがtraceサブディレクトリに表示されます。

マネージャー・トレースが有効な場合、JSMインスタンスが開始すると、MANAGER.TXT、STDOUT.TXT、およびSTDERR.TXTファイルがトレースのジョブ番号サブディレクトリに作成されます。

クライアント・トレースが有効な場合、CLIENTnnnnnnnnディレクトリが作成されます。nnnnnnnnは順序番号です。このディレクトリには、JSMクライアント・プログラムで送信される転送およびコマンド情報が含まれています。SERVICE_LOADコマンドでTRACE_NAMEキーワードを使用して、このディレクトリ名の末尾にオプションのトレース名を追加できます。

トレース・ファイルを定期的に消去することをお勧めします。詳細は「Java Service Manager の消去 (CLRJSM)」を参照してください。

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