以下は JavaScript ファンクションの記述例です。括弧でくくられたファンクションの宣言、ファンクション名およびパラメータは一行で記述する必要があります。

同じソース ファイルに複数のファンクションが存在することもあります。

 
function concat ( value1, value2 )
{
    return value1 + value2 ;
}
 
function startDate ( type )
{
    if ( type == 'A' )
    {
        return "30-1-2006" ;
    }
 
    return "23-4-2005" ;
}


JavaScriptはタイプが柔軟な言語です。

これは、データ・タイプがないということではありません。変数の値に特定のタイプの値を割り当てたり、同じタイプの値を常に維持したりする必要はないという意味です。

JavaScriptは、値のタイプを、変数を使用するコンテキストに適した(必要な)タイプに自由に変換します。

JavaScriptのタイプは柔軟であり、タイプ変換は進んで行われますが、扱う値の実際のタイプについて考える必要がなくなるわけではありません。

演算子「+」は数字の加算と文字列の連結のどちらにも使用され二面性を持つため、問題が生じます。実行される演算子の機能はコンテキストで決まります。両方のオペランドが数字で始まる場合、演算子「+」は加算を実行し、それ以外の場合は、そのオペランドのすべてを文字列に変換して連結を行います。

マッピング・エンジンは、JavaScriptファンクションにすべての値をStringデータ・タイプとして渡します。

パラメータ値を必要なデータ・タイプに変換する方法が最適です。

String値から数値への変換に使用できる複数のJavaScriptファンクション(parseFloat、parserInt、Numberオブジェクトなど)があります。また、数字の変数には、フォーマットされた値を返すことができる、toFixedやtoPrecisionなどの組み込み関数があります。

value = Number ( value )
value = parseInt ( value )
value = parseFloat ( value )

以下の例はこれらのファンクションを示しています。
function changeit ( value )
{
    value = Number ( value ) ;
 
    if ( value > 100 )
    {
        value = value - 100 ;
    }
 
    return value.toFixed ( 2 ) ;
}

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