VLF のフィルターおよびコマンド・ハンドラーは、
- 通常表示されます。
- フォームは標準の Visual LANSA フォーム・ペインターでペイント可能です。 (つまり、Visual LANSA エディターでフィルターおよびコマンド・ハンドラーのソース・コードのレビュー時に、デザインタブを使用)
- クライアント・システムで実行されます。
- クライアント・ベースのため状態を保持できます。
全ての VLF-ONE および VLF-WIN のフィルターまたはコマンド・ハンドラーの構造は次のようになっています。
以下、フィルターやコマンド・ハンドラーに関する重要な項目です。
すべてのフィルターおよびコマンド・ハンドラーはフレームワークに組み込まれているベース・クラスに拡張(継承)されます。 | |
すべてのフィルターとコマンド・ハンドラーには uInitialize と呼ばれる、再定義可能なメソッドがオプションであります。 | |
すべてのフィルターとコマンド・ハンドラーには uTerminate と呼ばれる、再定義可能なメソッドがオプションであります。 | |
通常、すべてのコマンド・ハンドラーには、再定義された uExecute メソッドがあります。このメソッドはコマンド・ハンドラーに関連付けられているフレームワーク・コマンドをユーザーが実行すると常に呼び出されます。 | |
すべてのコマンド・ハンドラーおよび VLF-ONE フィルターにはオプションの再定義可能メソッド uActivate があり、これはユーザーがこのコマンド・ハンドラーまたはフィルターを再表示 (つまりアクティベート) した時に実行されます。 | |
ほとんどのフィルターとコマンド・ハンドラーは、それぞれに独自のイベント処理ルーチン (EvtRoutine/EndRoutine コマンド・ペア) とメソッドルーチン (Mthroutine/EndRoutine) コマンド・ペアを持っています。このサンプルでは#Save_Button and #Transfer_Buttonという2つのボタンの「クリック」イベント・ルーチンを示します。これらのルーチンのロジックはそれぞれのボタンをユーザーがクリックしたときに起こることを定義します。 |
フレームワークがいつ、どこで、どのようにフィルターやコマンド・ハンドラーが作成されるか管理することを除けば、VLF フィルターやコマンド・ハンドラーを書くことは、他の Visual LANSA の再利用可能なビジュアル・パーツを書くことと全く同じです。
