大規模な RAMP システムのユーザーが、ある RAMP 画面から別の画面に初めて移動する際に遅れが生じていると感じる場合は、セッション内にある多くの RAMP ノードのために、検索パス・アルゴリズムが画面間のパス検索に手間取っていることが考えられます。 

Axes 3.1 を利用している大規模な RAMP-TS システムの開発者は、 Find Path V1 よりも速い代替の検索パス・アルゴリズム Find Path V2 を利用できるようになりました。これにより、この問題が解決される場合もあります。VLF-ONE アプリケーションは暗黙的に V2 アルゴリズムのみを使用します。

この問題の症状は以下の通りです。

  • 次のエラーがエンド・ユーザーの画面に表示される。「このページのスクリプトが Internet Explorer の実行を遅らせています。」
  • アプリケーションのトレースでは、"Find Path V1" のトレース行とトレースの次の行の間の時間に長い時間のギャップがあります。

この新しいアルゴリズムは以前よりも速度は速いですが、昔のアルゴリスムに比べると、RAMP が画面間で異なるパスが検索結果となる場合があります。

アルゴリスムを別のものに変更する場合は、RAMP アプリケーションの完全な再テストを必ず行ってください。 

Find Path V2 をアクティブ化するには、ログイン・スクリプトで次のようなステートメントを使用します。

   GLOBAL_bUseFindPathV2 = true;

アプリケーション・トレース内の "Using Find Path V1" や  "Using Find Path V2" の行は、どのアルゴリズムが利用されたかを示しています。

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