システムの保守ダイアログ・ボックスの追加ボタンまたは変更ボタンを選択すると、それに応じてLANSAシステムの追加またはLANSA システムの変更ダイアログ・ボックスが開きます。必要に応じてデータ/アプリケーション・サーバー・オプションを追加または変更します。 

LANSAシステム

データ/アプリケーション・サーバーとして機能しているiSeriesの名前を入力します。この名前は、LANSA通信エクステンションに登録される必要があります。このパラメータをブランクにすることはできません。

ユーザー、パスワード、パスワード確認

ユーザー・プロファイルとそのパスワードを指定します。ユーザー・プロファイルは、Webサーバーとデータ/アプリケーション・サーバーとの間のコミュニケーション対話を割り振るために必要です。パスワード確認は、パスワードと一致する必要があります。

 注:指定されるユーザー・プロファイルは、アプリケーション/データ・サーバーに存在する必要があり、十分な権限がなくてはなりません。データ/アプリケーション・サーバーが信頼済み接続を使用してデータベースに接続している場合、ユーザー・プロファイル (デフォルトでは通常は PCXUSER) はこのデータベースにアクセスする十分な権限を持っていなければなりません。

接続テスト

指定されたユーザー・プロファイルとシステムでデータ/アプリケーション・サーバーとの通信接続の確立を試行するために、テスト接続を使用してください。

LANSAライブラリ (IBM i のみ)

LANSAライブラリの名前を入力します。

LANSAライブラリは、IBM i のデータ/アプリケーション・サーバーに接続する際に必要です。

コードページ (IBM i のみ)

Webサーバーとデータ/アプリケーション・サーバーとの間の通信に適用されるコードページ変換を指定するパラメータを入力します。

 LANSA Webサーバー拡張機能の場合:

ブランクのままにしておくと、コードページ変換は実行されません。

その他の場合:

指定された値は、LANSAコードページのマッピング・テーブルの名前を定義します。このコード・ページ・マッピング・テーブルは、LANSA Web サーバー拡張機能のコードページのディレクトリに置く必要があります (デフォルトでは C:\Program Files (x86)\LANSA\WebServer\IISPlugin\codepage)。

  • Windowsホストによる配布では、このフィールドはブランクにしてください。
  • IBM iホストによる配布では、提供されている関連EBCDIC変換テーブルの名前を入力します。

独自のカスタマイズしたコードページ・ファイルを使用する場合は、コードページ・ディレクトリへの登録が必要です。指定のファイルが見つからない場合、同じ名前に接頭辞 wpi_ が付いたファイルが使用されます。この機能は下位互換性を確実にするために用意されています。例えば cp037 と入力した場合、LANSA Web サーバー拡張機能はコードページ・ディレクトリ内の cp037.dat を検索し、このファイルが見つからない場合、次にコードページ・ディレクトリ内の wpi_cp037.dat を探します。

自動構成

更新頻度

LANSAシステムの構成がLANSA Web サーバー拡張機能により更新される頻度を指定します。無効にするには値 0 を設定します。この場合、構成はWebサーバー開始時にのみロードされます。

構成通知の使用

有効 (選択時) の場合、構成への変更はすぐさまWebサーバーに渡されます。

再起動の遅延

LANSA Web構成のバックグランド処理への通信が途絶えてしまった場合、LANSA Webサーバー拡張機能はここに指定された秒数の間待って、Web構成のバックグランド処理の再起動を試みます。この待機時間は、LANSA Webサーバー拡張機能に対するLANSA Web構成への変更は一切できません。

 特にLANSAリスナーが意図的にシャットダウンされた場合なと、遅延時間が短い方が、LANSA Webサーバー拡張機能の負荷が増える可能性があります。

タイムアウトの受信

この設定を使って、LANSA Webサーバー拡張機能がWeb構成バックグランド処理との通信方法を制御できます。エンドユーザーにとっては、この設定によって、Webサーバーシャットダウン時のLANSA Webサーバー拡張機能の応答が影響されます。

 タイムアウトが長ければ、バックグラウンド通信のロードを減らすことができますが、LANSA Webサーバー拡張機能のシャットダウンに時間がよりかかる可能性があります。

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