VCS マスターを使用する Visual LANSA システムは、常に独立した Visual LANSA システムとなります。単一ユーザーの LANSA 開発環境です。データベースとリポジトリがローカルに存在します。別の独立 Visual LANSA システムには、VCS マスター経由で接続されます。

VCS マスターとは各自が選択したバージョン・コントロール・システムのことです。テキスト・ファイルの保存および取得が可能な時のみ必要となります。

この環境は Visual Studio 開発の仕組みと比較することができます。Visual LANSA は、VCS からチェックアウトされたテキスト・ファイルを編集したり、VCS に格納するテキスト・ファイルを作成したりします。リポジトリはここでも LANSA オブジェクトの格納に使用されますが、これがディレクトリにも反映され、このディレクトリは VCS からも参照できるようになっています。

配布ツールを使用して、独立システムで開発される LANSA アプリケーションを移動またはエクスポートできます。

ビルド・コンピューターとして、Windows のワークステーションの 1 つを指定する必要があります。詳細は、「1.2.8 Windows ビルド・コンピューター」を参照してください。