通常、作成した各配布パッケージには、LANSAオブジェクトまたはLANSA以外のオブジェクト(あるいはその両方)が選択されます。クロスリファレンスを使用すれば、バージョンまたはパッチに含めるオブジェクト(例:ファンクション、コンポーネントなど)を選択することができます。その上、関連するすべての(あるいは選択したタイプの)実行オブジェクトや定義オブジェクトがパッケージ生成時にパッケージに自動的に含められます。
[省略値のクロスリファレンスオプション] を使用して、各パッケージに使用されるクロスリファレンスの初期動作とオプションを定義します。これらのオプションは、パッケージ作成時に参照されます。定義されたデフォルトのオプションはバージョンまたはパッチの編集時に上書きできますが、省略値を正しく設定することで、パッケージ定義プロセスのステップを何度も繰り返す必要がなくなります。
[省略値のクロスリファレンスオプション]は、配布ツールで定義されるすべてのアプリケーションに適用されます。
クロスリファレンスの省略値の動作は[省略値のクロスリファレンスオプション]ダイアログで定義します。このダイアログは配布ツールのメイン・ウィンドウの [ツール] メニューから開きます。

[省略値のクロスリファレンスオプション]の左側に含まれる各オブジェクト・タイプには、それぞれの省略値設定があります。各オブジェクト・タイプを選択して、デフォルト設定を確認します。

ダイアログの [追加の自動クロスリファレンス] のセクションで選択したオプションによって、省略値のクロスリファレンス・オプションがパッケージ作成時にどのように表示および適用されるかが決まります。次のようなものです。
パッケージの [リポジトリ オブジェクトの選択] ダイアログ内でクロスリファレンス・アイコン
とオプションを手動で選択した場合、クロスリファレンスはパッケージに含まれるオブジェクトにのみ割り当てられます。
[リポジトリ オブジェクトの選択] ダイアログでパッケージにオブジェクトを追加し、[OK] を押してオブジェクトの選択を確定すると、パッケージに含めたオブジェクト・タイプごとのクロスリファレンス・オプションが表示されます。この初期設定は [省略値のクロスリファレンスオプション] に基づいて省略値に設定されますが、各パッケージの要件に合わせて修正できます。
[省略値のクロスリファレンスオプション] ダイアログの [省略値のクロスリファレンスオプション] セクションで設定したように、オブジェクト・タイプの省略値が、パッケージに含まれるすべてのオブジェクトに自動で適用されます。パッケージの [リポジトリ オブジェクトの選択] ダイアログでクロスリファレンス・アイコン
を選択し、必要に応じて設定を変更することで、省略値をパッケージ内で上書きすることもできます。
ダイアログの [省略値のクロスリファレンス・オプション] セクションの設定は、バージョンまたはパッチに適用されるオブジェクト・タイプの省略値設定を表示します。これらの設定は特定のバージョンまたはパッチを編集するときに上書きできます。
省略値はデータ処理、アップグレード処理、ライブラリの代入値にも適用されるため、クロスリファレンス・オブジェクトとしてファイルを選択しないことが推奨されています。 |
詳細については、「クロスリファレンス設定」を参照してください。