サービス・プロパティ・ファイルは、JSM サービスを構成するシステム・サブフォルダに存在します。これは、JSM によって使用される様々なサービスのレジストリです。また、トレースやリソースの管理にも使用できます。

サービス・プロパティ・ファイルは、JSM を開始するとロードされます。サービス・プロパティが変更された場合、スタジオの [更新] オプション (「2.6 Java Service Manager の更新」を参照) を使って新しい変更をリロードできます。

LANSA または RPG クライアントが JSM に対してサービスをロードするように要求する場合、サービス名のみを指定します。

USE BUILTIN(JSM_COMMAND) WITH_ARGS('SERVICE_LOAD SERVICE(SMTPMailService)') TO_GET(#JSMSTS #JSMMSG)

JSM インスタンスが SERVICE_LOAD コマンドを受信すると、SMTPMailService サービス名に「service」という接頭辞が付きます。JSM はサービス・プロパティ・ファイルを検索します。キーワード SERVICE.SMTPMAILSERVICE を使用して、com.lansa.jsm.service.SMTPMailService という名前のクラスを探します。

「resource」という接頭辞の付いたエントリーを追加すれば、リソースとこのサービスを関連付けることができます。

リソース・エントリーが表示され、名前の付いたリソース・ファイルが properties サブディレクトリにある場合、このリソースは、JSMContainer getServiceResource() メソッドによってサービス・プログラムに渡されます。

リソース・エントリーがない場合、サービス名はリソース・ファイル名として使用されます。

リソース・ファイルがない場合、空のリソース・オブジェクトが返されます。