Java Service Manager は独自のシェル内で、またはバックグランド処理として実行されます。
Linux のJava Service Manager は、$LANSAXROOT/integrator/sh 内の strjsm プログラムを使用して開始されます。LANSA所有者が各自のシェルで実行します。また、バックグラウンド処理で実行することもできます。
strjsmの実行後、以下の内容が標準出力に送信されます。
JSM の開始
インスタンス ディレクトリ: /lansa/integrator/instance
プロセス ID : 18621
トランザクション処理中のクライアント切断や JSM 停止を避けるため、クライアントを受け入れないようにするには、Integratorスタジオを使用する必要があります。
デフォルトでは、strjsm はLANSAXROOT環境変数を使用して、実行する JSM インスタンスを探します。この場合、インスタンス位置は $LANSAXROOT/integrator/instance になります。この値を上書きするには、以下の2つの方法があります。
strjsm jsm/instance
LANSAXROOTとJSM_INSTANCE_DIRがどちらも未定義で、インスタンス・ディレクトリがコマンド行で指定されていない場合、strjsmはエラーになります。
strjsm にオプション -c (小文字の c) を指定して実行すると、JSM サーバーを開始する前にインスタンスのトレース・ディレクトリが消去されます。トレース・ディレクトリは、現在の JSM サーバーのプロセス用ディレクトリを除き空になります。
環境変数 JSM_CLEAR_TRACE が空文字以外の文字列に設定される場合、トレース・ディレクトリはデフォルトで消去されます。この場合、オプション -C (大文字の C) を指定して無効にすることができます。