IBM i では、Java Service Manager は JSMCLTDTA と JSMMGRDTA の 2 つのデータ・エリアを使用します。

Windows と Linux では、データ・エリアは、フラット・ファイル jsmcltdta.txt と jsmmgrdta.txt .として実装されます。この構造は、キーワード-値のペアがある行に基づいています。# で始まる行はコメント行のため、処理されません。

1.     JSMCLTDTA

データ・エリア JSMCLTDTA がライブラリ・リストにない場合、デフォルトのサーバーと接頭辞を除いたフィールド名は LOCALHOST:4560 と JSM に設定されます。
このデータ・エリアのレイアウトは以下のようになります。

1-50

デフォルトのホスト名とポート
例:LOCALHOST:4560

51-60

接頭辞を除いたLANSAフィールド名
例:JSM

jsmcltdta.txtファイルが見つからない場合、デフォルトのサーバーと接頭辞を除いたフィールド名はLOCALHOST:4560とJSMに設定されます。
jsmcltdta.txt ファイルは <sysdir> 内にインストールされます。
ファイル・キーワードは以下になります。

DefaultServer

デフォルトのホスト名とポート
例:DefaultServer=LOCALHOST:4560

ExcludePrefix

接頭辞を除いたLANSAフィールド名
例:ExcludePrefix=JSM

2.     JSMMGRDTA

データ・エリア JSMMGRDTA は、インストール・プロセス中に JSM インスタンス・ディレクトリで更新されます。
このデータ・エリアのレイアウトは以下のようになります。

1-50

デフォルトのインスタンス・パス
例: /LANSA_xxxPGMLIB/jsm/instance

jsmmgrdta.txt ファイルは適切なデフォルト値で提供されます。
ファイル・キーワードは以下になります。

Priority

処理の優先順位
例: Priority=NORMAL

Instance

インスタンスのパス
例: Instance=..\JSMInstance

JVM

Java プログラムへのパス
例: JVM=java

JVMOptions

Java プログラムのオプション
例: -Xms128M -Xmx128M -Xrs -Djava.endorsed.dirs=.\endorsed