5.3.10 GETFIELD

GETFIELDコマンドは、現在のaXesターミナル画面のフィールド属性を、フィールド名(任意でサブ・フィールドのインデックス)、または画面のフィールド行・列番号を参照することで取得します。
戻りフィールド (RTNXXXX) を交換するには、コマンド内でSERVICE_EXCHANGE(*FIELD)を指定する必要があります。
構文:

コマンド

キーワード

開発者用メモ

GETFIELD

NAME

画面フィールド名

属性を取り出すフィールドの名前を指定します。この名前には、ユーザー定義名(CONNECTコマンドでaXesプロジェクト名が指定された場合)またはaXesのフィールド識別子のいずれかを指定できます。 NAMEが指定されない場合はROWとCOLが指定されていなければなりません。

 

INDEX

0 値

このフィールド名がサブファイルに含まれている場合、このキーワードには取得する属性のフィールドの現在の画面上のインスタンスのインデックスを指定します。サブファイルのスクロール位置にかかわらず、現画面の最初のインスタンスはインデックス1になります。ユーザーのプログラムがサブファイルのフィールドを処理しないといけない場合は、1画面ごとに処理をしてSENDコマンドを利用してROLL_UP/ROLL_DOWNを送信します。(これは5250ターミナルのユーザーが行わなければならない動作と同じです) NAMEが指定されている場合、このコラムの値は無視されます。

 

ROW

行番号

必要なフィールドの画面行番号を指定します。使用する場合、行と列は両方とも指定のフィールドの最初の位置を示していないといけません。 NAMEが指定されている場合、このコラムの値は無視されます。反対にNAMEが指定されない場合は、ROWとCOLが指定されていなければなりません。

 

COL

列番号

必要なフィールドの画面列番号を指定します。使用する場合、行と列は両方とも指定のフィールドの最初の位置を示していないといけません。NAMEが指定されている場合、このコラムの値は無視されます。反対にNAMEが指定されない場合は、ROWとCOLが指定されていなければなりません。

 

RTNNAME

フィールド名

ユーザー定義のフィールド名(CONNECTコマンドでaXesプロジェクト名が指定された場合)、またはプロジェクトが指定されていない場合やフィールド名が定義されていない場合はaXesフィールドの識別子を取り出すJSMとクライアント・プログラムの間で交換するフィールド名を指定します。

 

RTNINDEX

フィールド名

フィールドにサブファイルが含まれている場合、このキーワードには現在のフィールドの画面上のインスタンスのインデックスを受け取るJSMとクライアント・プログラム間で交換されたフィールド名を指定することができます。サブファイルのスクロール位置にかかわらず、現画面の最初のインスタンスはインデックス1になります。

 

RTNROW

フィールド名

フィールドの画面行番号を受け取るJSMとクライアント・プログラムとの間で交換されたフィールド名を指定します。

 

RTNCOL

フィールド名

フィールドの画面列番号を受け取るJSMとクライアント・プログラムとの間で交換されたフィールド名を指定します。

 

RTNSU BFILEEXTENT

フィールド名

フィールドにサブファイルが含まれている場合、このキーワードには現在のフィールドの画面上のインスタンスの番号(現画面に表示されたサブファイル・レコードの番号)を受け取るJSMとクライアント・プログラム間で交換されたフィールド名を指定することができます。信頼性を保つため、このキーワードはサブファイル表示が必要条件とならないフィールドに使用するようにしてください。例えば"~の処理"といったスタイルの表示での任意入力フィールドなどです。


GETFIELD ROW(8) COL(44) RTNSUBFILEEXTENT(MYSFLEXT) SERVICE_EXCHANGE(*FIELD)