BINDコマンドを使って、ロードされたインバウンドXMLドキュメントに指定のウィザードで生成されたサービス・コードをバインドしたり、新しい空のアウトバウンドXMLドキュメントを作成することができます。
SERVICEキーワード値は、プロパティ・キーservice.「値」とservice.archive.「値」によるリソース・プロパティ検索で使用され、バインド・クラスとバインドjarファイルを検索します(このファイルには、XMLBindingウィザードで生成されるバインド・クラスとサポート・クラスが含まれます)。サービス・バインド・アーカイブ・エントリーが存在しない場合、バインドjarファイルはユーザー指定のディレクトリではなくJSM jarサブディレクトリにあります。
バインドのタイプをアウトバウンドまたはインバウンドとして指定する必要があります。通常、READとGETはインバウンド・タイプに、SETとWRITEはアウトバウンド・タイプに関連付けます。
コード内での BIND コマンドの位置は、既存の XML ドキュメントからデータを読み込むか、新しい XML ドキュメントを作成するかによって異なります。
既存のドキュメントからを読み込む場合、コードの流れは以下のようになります。
SERVICE_LOAD CONNECT RECEIVE ARCHIVE BIND TYPE(*INBOUND) GET (1回以上) CLOSESERVICE_UNLOAD
一方、XML ドキュメントを作成するには、次の一連のコマンドが必要です。
SERVICE_LOAD..CONNECT BIND TYPE(*OUTBOUND) SET (1回以上) WRITE SEND..ARCHIVE CLOSESERVICE_UNLOAD
構文:
コマンド | キーワード | 値 | 開発者用メモ |
|---|---|---|---|
BIND | SERVICE | 値 | 必須。サービス名 |
TYPE | *INBOUND | 必須。インバウンド・バインド | |
*OUTBOUND | アウトバウンド・バインド | ||
BINDTRACE | *YES | 任意。インバウンド・バインド結果をトレースします。 | |
*NO | デフォルト。 | ||
FILTER | 任意。詳細は、「FILTER」を参照してください。 |
BIND SERVICE(ORDERS) TYPE(*INBOUND) BINDTRACE(*YES)