このステップでは、部門の記述の要求を取得するXMLを作成します。どのテキスト・エディターを使用してもXMLを作成できます。最初に、INT004 で使用した XML を編集します。
- まず初めに、Integrator スタジオでiii 研修プロジェクトを開いておきます。ソリューションを右クリックして [ソリューション グループの新規作成] を選択して、新しいソリューション・グループ XML リスト要求を作成します。
- INT004 で作成したXML 要求フォルダを展開し、iiiPRO04_request.xml をダブルクリックして XML エディターで開きます。
XML は以下のようになっているはずです。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<DepartmentRequest>
<DepartmentCode>ADM</DepartmentCode>
</DepartmentRequest>
- 部門のリストを参照するには、ルート・タグ <DepartmentRequest> とその終了タグ </DepartmentRequest> の名前を修正します。
XML は以下のようになります。
<DepartmentListRequest>
<DepartmentCode>ADM</DepartmentCode>
<DepartmentListRequest>
- サーバーに渡す簡素なフィールドは、英数字のみの文字列です。これが、サーバー・ファンクションによって反転されて返されます。ルート・タグ内に、この簡素なフィールドのタグを追加します。新しいタグにサンプル値を入れます。
XML は以下のようになります。
<DepartmentListRequest>
<ReverseString>ABCDEFG</ReverseString>
<DepartmentCode>ADM</DepartmentCode>
</DepartmentListRequest>
- 次に、部門コードがリストなので、XML を変更して、部門コードが複数回出現するようにしなければいけません。部門コードのタグが実際のコードのタグの親タグになるようにします。
- 開始タグ <DepartmentCode> と終了タグ </DepartmentCode> に囲まれた ADM リテラルを削除し、終了タグ </DepartmentCode> が開始タグ <DepartmentCode> と並ぶように終了タグを次の行に移動します。
- <DepartmentCode> タグの名前を変更して、<Department> にします。(これは必須ではありませんが、実際の部門を含む子タグを追加するので、不要な箇所を除くことができます)。
XML は以下のようになります。
<DepartmentListRequest>
<ReverseString>ABCDEFG</ReverseString>
<Department>
</Department>
</DepartmentListRequest>
- <Department> の子タグ (サンプル値は ADM) を挿入します。この子タグを <Code> にします。すべてのタグに終了タグが必要です。読み込みが簡単になるように、子タグをインデントしてください。
XML は以下のようになります。
<DepartmentListRequest>
<ReverseString>ABCDEFG</ReverseString>
<Department>
<Code>ADM</Code>
</Department>
</DepartmentListRequest>
- 最後に、部門コードが複数回出現するように XML を修正する必要があります。このタスクを行うにはいくつかの方法があります。1つは子タグ<Code></Code>を繰り返す方法です。
<Department>
<Code>ADM</Code>
<Code>FLT</Code>
</Department>
あるいは、この演習の場合、<Department></Department> タグを繰り返して別のブロックを作成する方法もあります。これにより、要求XMLと応答XMLの構造が同じになります。
XML は以下のようになります。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<DepartmentListRequest>
<ReverseString>ABCDEFG</ReverseString>
<Department>
<Code>ADM</Code>
</Department>
<Department>
<Code>FLT</Code>
</Department>
</DepartmentListRequest>
<?xml version= . . . . . . .> の行が最初の行になることを忘れないでください。他の文字や行が先頭に来ることはありません。
- [ファイル] メニューを使用して、[名前を付けて保存] オプションを選択し、ファイルを iiiPRO05_request.xml として指定します。XML List Requestフォルダにこのファイルを保存します。