ステップ 7. 列見出しのない CSV を使用する

INT003 - LANSAユーザー・エージェントの使用
このステップでは、CSVファイルを修正して、列見出しを削除します。このためには、RDMLX を修正して、RECEIVE コマンドの SVMODE キーワードを *NONE (CSV ファイルに列見出無し) に変更する必要があります。ただし、ステップ 6 で受信した作業リスト定義を CSV ファイルの列と一致するように変更したため、CSV ファイル受信時にその他の変更を行う必要はありません。実際は、ファンクションは最初の 2 つのフィールドだけが必要なので、EMPNO と SALARY のみが含まれるように作業リストを定義できます。
値 iiiFN03 を指定した SEND コマンドに SVHEAD キーワードを追加します。これによりプロジェクト・エントリーが検索され、このエントリーを HTTPService プロパティ・ファイルに追加することで、CSV ファイルに見出し行が追加されます。
1.      Windows のメモ帳を開いて、この演習の最初に作成した iii_employee_new_salary.csv ファイルを開きます。ファイルは以下のようになっています。
        EMPNO,SALARY,STARTDTER,DEPTMENT,SECTION
        A1004,53400,910521,ADM,01
        A1005,53500,950102,ADM,01
        A1006,53600,891201,MKT,02
 
2.      列見出しデータがあるファイルの1行目を削除します。これで、ファイルは以下のようになります。
        A1004,53400,910521,ADM,01
        A1005,53500,950102,ADM,01
        A1006,53600,891201,MKT,02
 
3.      \[ファイル\] メニューで \[保存\] を選択し、修正したファイルを保存し、閉じます。
4.      ファンクション iiiFN03 を編集します。 
         ユーザー・エージェントからのデータの受け取りに使用する作業リストの定義を探します。作業リストは #S_RECEIVE という名前で、以下のように表示されます。
DEF_LIST NAME(#S_RECEIVE) FIELDS(#EMPNO #SALARY #STARTDTER #DEPTMENT #SECTION) TYPE(*WORKING)
 
5.      KEYWRD サブルーチンを実行するコマンドを探して、RECEIVE コマンドを作成します。  SVMODEキーワードの値を*IGNOREに変更します。
         The RDMLX might appear as follows:
CHANGE FIELD(#JSMXCMD) TO(RECEIVE)
EXECUTE SUBROUTINE(KEYWRD) WITH_PARMS(#JSMXCMD HANDLER InboundSeparatedValue)
EXECUTE SUBROUTINE(KEYWRD) WITH_PARMS(#JSMXCMD SVMODE '*IGNORE') 
USE BUILTIN(JSMX_COMMAND) WITH_ARGS(#JSMXHDLE1 #JSMXCMD) TO_GET(#JSMSTS #JSMMSG #S_RECEIVE)
EXECUTE SUBROUTINE(CHECK_STS)
 
6.      SEND コマンドの実行 KEYWRD サブルーチンを探します。値 iiiFN03 を指定した SVHEAD キーワードを追加します。コードは以下のようになります。