ステップ 2. プログラム変数にパラメータをマッピングする

INT009B - SOAP サービス - エージェントの定義
このステップでは、Web サービスを呼び出すビジネス・ロジックで使用するプログラム変数名とアウトバウンド・パラメータおよびインバウンド・パラメータをマッピングします。
インバウンド・パラメータとアウトバウンド・パラメータは、以前のステップで検索した WSDL ファイルから取得されます。
1.      SOAP ウィザードの \[オペレーション\] タブに切り替えます。
         \[オペレーション\] タブの左側のペインには、「ステップ 1. 新規プロジェクトを作成する」で検索した WSDL ファイルで定義される Web サービス・オペレーションの名前が表示されます。
2.      使用するオペレーションのボックスにチェックマーク P を入れます。今回の場合はgetEmployeesになります。 
         チェックマークを入れて選択すると、演習 INT009Aの「ステップ 4. SOAP オペレーションを作成する」で定義した インバウンドとアウトバウンドのパラメータが表示されます。 
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3.      パラメータ( アウトバウンド)をマッピングします。このパラメータは、 iiiEmployeeServer のパラメータをマッピングした時とまったく同じ方法で行います。つまり、以下のような手順になります。
a.      departmentCode を選択し、右クリックしてコンテキスト・メニューを開きます。
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b.      コンテキスト・メニューで \[フィールド\] を選択します。\[フィールド属性\]\[フィールド属性\]ダイアログ・ボックスが開きます。
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c.      \[フィールド属性\] ダイアログ・ボックスで、対応するプログラム変数名 DEPTMENT を入力して、\[OK\] を押します。
4.      sectionCode アウトバウンド・パラメータについてもこの手順を繰り返し、プログラム変数 SECTION にマッピングします。
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         マッピングされたプログラム変数名は、パラメータ名の後に括弧内に表示されます。 
         アイコンが変わるため、パラメータがマッピングされていることが分かります。
ヒント:選択して強調表示されたパラメータは、右クリックしてコンテキスト・メニューでアクションを選択する代わりに、Enterを押すことで開くことができます。リストを上下に移動するには、矢印キーを使用します。
5.      戻り (インバウンド) パラメータをマッピングします。このパラメータは複雑なタイプであるため、アウトバウンド・パラメータの処理とはわずかに異なります。
a.      Employee\[...\] を選択し、右クリックしてコンテキスト・メニューを表示します。 
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b.      コンテキスト・メニューで \[フラグメント\] を選択します。このオプションでは、1回の呼び出しでEmployeeのすべてのエレメントを受け取ることができます。
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c.      \[フラグメント属性\] ダイアログで、フラグメント名 (RESPONSE) を入力します。
d.      \[OK\] を押してこの割り当てを確認します。
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         今回もマッピングされたフラグメント名がEmployeeの戻りパラメータの横に表示され、アイコンが変わります。この場合、Employeeのすべてのエレメントのアイコンが変わります。これは、Employeeをフラグメントとしてマークしたときに、LANSA Integratorでは、すべてのエレメントがフィールドにマッピングされることが前提とされたためです。
6.      次に、応答の各フィールドを以下の手順でマッピングします。 
a.      employeeId を右クリックしてコンテキスト・メニューを開きます。 
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b.      コンテキスト・メニューで \[編集\] を選択すると、\[フィールド属性\] ダイアログ・ボックスが開きます。
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c.      名前 (EMPNO) を入力します。 
d.      \[フォーマット\] をブランクのままにして、\[OK.\] を押します。
7.      これらのプログラム変数名を使用して、以下の通りに関連するプログラム変数に各インバウンド・フィールドをマッピングします。

インバウンド

プログラム変数名

firstName

GIVENAME

salary

SALARY

surname

SURNAME

         エージェント・プログラムで使用されるプログラム変数は、通常、サーバーのプログラムに使用される名前と同じではありません。
8.      すべてのインバウンド・フィールドを割り当てたら、保存 !worddavaf485e25f57cd86bb5b0fc63f3f1b1cc.png|height=32,width=32! ボタンまたは Ctrl + S キーを押す、もしくは、\[ファイル\] メニューから \[保存\] を選択します。
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