RECEIVE

RECEIVEコマンドは、AS2トランザクションの受け取りに使用されます。
以下のキーワードは、RECEIVEコマンドで、またはキーワード/値のリスト引数のエントリーとして指定できます。
構文:

コマンド

キーワード

開発者用メモ

RECEIVE

RECEIVER

必須。トランザクションを受け取るID。この値は、リソース・ファイル検索で使用されます。 値は、2つの構成要素(名前要素と任意のプライベート・キー・ストア・パスワード要素)がコロンで区切られて構成されます。 例:ACME:mypassword

 

PARTNER

任意認証パートナー

 
キーワード RECEIVER は、プロパティ・ファイルからエントリーの選択階層を使用して、復号化キー・ファイル、パスワード、解読証明書および認証証明書を取得する場合に使用されます。
     keystore.{receiver}= pki/filename
     keystore = pki/filename
     keystore.password.{receiver} = password
     keystore.password = password
     certificate.{receiver} = pki/filename
     certificate = pki/filename
     authentication.certificate.{partner}=pki/filename
 
以下のプロパティは、受信したHTTP要求からのものです。

プロパティ

説明

*AS2TO

AS2送信先

 

*AS2FROM

AS2送信元

 

*AS2VERSION

AS2バージョン

 

*FROM

送信元

 

*DATE

日付

 

*SUBJECT

件名

 

*MESSAGEID

メッセージID

 

*RECEIPTDELIVERY

受領配信オプション

非同期受領の配信アドレス。 同期受領が要求された場合はブランクにします。

*RECEIPTPROTOCOL

受領配信オプション

非同期受領が要求された場合、この中には受領で必要なプロトコルが含まれます。 HTTP

HTTPプロトコル・プロパティ

 

 
以下のプロパティは、受信したトランザクションからのものです。

プロパティ

記述

メッセージ値の例

*MICMD5

計算済の MD5 MIC

 

*MICSHA1

計算済の SHA1 MIC

 

*MICSHA256

計算済の SHA256 MIC

 

*MICSHA384

計算済の SHA384 MIC

 

*MICSHA512

計算済の SHA512 MIC

 

*CONTENT

トランザクション・データの内容タイプ

*XMLまたは*X12または*EDIFACTまたは*RECEIPTまたは大文字のMIMEタイプ

*CONTENTTYPE

フルのトランザクション内容タイプ

application/xml; name=xxxxxxxxxx

 
以下のプロパティは、受信した受領からのものです。
GET PROPERTY (*CONTENT)を使用して、受信したトランザクションが受領かどうかをチェックします。

プロパティ

記述

メッセージ値の例

*RECEIPTMESSAGEID

元のトランザクションのメッセージID。元の送信されたトランザクションに一致させる場合に使用できます。

 

*RECEIPTMIC

元のトランザクションのMIC

 

*RECEIPTMICALG

MICアルゴリズム

MD5、SHA1

*RECEIPTDISPOSITIONTYPE

元のAS2トランザクションの状態

指定可能な値: processed displayed dispatched deleted denied failed.

*RECEIPTDISPOSITIONMODIFIER

元のAS2トランザクションの状態

指定できる値: "" error warning superseded expired mailbox-terminated.