Integerは整数値フィールドで、デフォルトでは符号付きです。Integerタイプのフィールド長は、(1、2、4、8)バイト単位で測定される長さです。例えば、2バイト長の符号付Integerは、-32768から+32767までの値を保管することができます。Integerは小数部を持たず正確です。Integerは、LANSAでは数字に分類されます。
次のテーブルにはIntegerで考えられる各バイト長の暗黙の長さが示されています。暗黙の長さは、SignedまたはPackedフィールドの実際の長さに相当します。
バイト数 | 最大値 (符号付き) | 最大値 (符号なし) | 最大桁数 (暗黙の長さ) |
|---|---|---|---|
1 | 127 | 255 | 3 |
2 | 32767 | 65535 | 5 |
4 | 2147483647 | 4294967295 | 10 |
8 | 9223372036854775807 | 18446744073709551615 | 19 符号付き 20 符号なし |
一般的な事柄については、「1.1.1 フィールド・タイプについて」を参照してください。
Integerをリポジトリに定義するときの規則は以下のとおりです。
長さ | Integerは1、2、4、または8バイト長にすることができます。Integerには小数部はありません。 |
|---|---|
有効な鍵盤シフト | ブランク |
許容される属性 | AB、ASQN、CS、FE、ND、RA、RB、RL、RLTB、SUNS |
編集オプション | 符号付きIntegerの場合、編集オプション(つまり編集コードまたは編集語)の使用が許されます。Integer では編集コードの W と Y の使用は許されません。*DEFAULT は使用できます。 |
デフォルト | *NULL |
区画タイプ | |
|---|---|
ファイル | IntegerはRDMLXファイルでのみ使用することができます。Integerは実フィールドまたはキーとして使用することができます。 |
論理ビュー | Integerは論理ビューのキーとして使用することができます。 |
仮想フィールド | Integer は演算仮想フィールドで使用することができます。Integer はソース・フィールドとしても使用できます。 |
事前結合フィールド | Integerは数値事前結合フィールドに使用することができます。 |
RDML コマンド | Integerタイプのフィールドは、数値フィールドが使用できる場所であればどこでもコマンド・パラメータとして使用することができます。ただし小数点以下の桁が必要な場合、または予測される場合を除きます。 |
組み込み関数 | Integer を組み込み関数で使用する場合、有効な引数のタイプは「N」です。 |
特殊値 | *NULL、*NAVAIL、*HIVAL、*LOVAL、*REMEMBERED_VALUE |
変換 | IntegerからDateやTimeフィールドへ変換すること、またその逆の変換は誤りです。詳細については、「フィールド・タイプ変換」を参照してください。 |