4.2 コンポーネント タイプ

以下は Visual LANSA のユーザーが定義可能なコンポーネントの一覧です。

フォーム

フォームはアプリケーションのウィンドウに対応します。詳細はフォーム (PRIM_FORM)を参照してください。

再利用可能パーツ   

フォーム (またはその他の再利用可能パーツ) で再利用できるコントロールとコードを含むパーツです。これまでにも説明されていますが、Web ブラウザのターゲット・プラットフォームを指定することで、Web アプリケーション用に再利用パーツを作成することも可能です。ビジュアル再利用可能パーツの祖先は PRIM_PNL です。非ビジュアル再利用可能パーツの祖先は PRIM_OBJT になります。詳細は、フォーム (PRIM_PANL)または フォーム (PRIM_OBJT)を参照してください。

Web ページ

Web ページ・コンポーネントは、すべてのブラウザベースの LANSA アプリケーションの起点です。Web ページ・アプリケーションでは、以下に説明されているビューやダイアログのコンポーネントを使用できます。再利用可能パーツ・コンポーネントも Web プラットフォームをサポートします。詳細は、Web ページ  (PRIM_WEB)を参照してください。

ビュー

ビューとは、一緒に作動する複数のコントロールのまとまりのことで、一般的なモバイル Web アプリケーションを作ります。 ビューを利用して、アプリケーション機能を表示します。詳細はフォーム (PRIM_VIEW)を参照してください。

ダイアログ

ダイアログと多くの特別コントロールと共に使用することで、一般的なモバイル Web アプリケーションを作成することができます。ダイアログは Web ページやビューにより使用され、通常はエディターや詳細画面などのモーダル・ウィンドウを提供します。詳細は、ダイアログ (PRIM_DLG)を参照してください。

サーバー・モジュール

サーバー・コンポーネントです。Visual LANSA Web アプリケーションのためのサーバー側の処理を提供します。サーバー・モジュールは複数の srvroutine から構成され、通常はデータベース処理やセッション操作を行いますが、その他のサーバー処理を行う場合もあります。詳細はサーバー (PRIM_SRVM)を参照してください。

テーマ

テーマはアプリケーションの色、フォント、枠線などが定義された 1 つのオブジェクトです。テーマには、コントロールやカスタム描画スタイルに自動的に適用されるコントロール描画スタイルがあり、これは設計時またはアプリケーションのロジックにより定義されます。詳細はテーマを参照してください。

ビジュアル・スタイル

個々のフィールド、フォーム、コントロール、またはアプリケーション全体の外観を制御する特別な種類のコンポーネントです。詳細はビジュアル スタイル (PRIM_VS)を参照してください。

アイコン

多くのアプリケーションで共有されるイメージです。詳細はアイコンの作成を参照してください。

ビットマップ

多くのアプリケーションで共有されるイメージです。詳細はフォーム(PRIM_BMP)を参照してください。

カーソル

多くのアプリケーションで共有されるイメージです。詳細はカーソルの作成を参照してください。

ActiveX

Microsoft の ActiveX コントロールです。詳細はActiveX 対応アプリケーションの登録を参照してください。

.NET コンポーネント

サード・パーティの再利用可能コンポーネントで、Microsoft .NET Frameworkを使用して作成されたものです。詳細は.NET Frameworkコンポーネントのリポジトリへの登録を参照してください。

外部リソース

外部リソースにより、アプリケーションに関連する全てのリソースをリポジトリに登録できるようになります。これにより、アプリケーション内で外部リソースが使用できるようになると同時に、完成したアプリケーションを配布のためにパッケージするのが簡単になります。詳細は外部リソースの [定義] タブを参照してください。

複数言語対応テキスト変数 (言語変数)

これは特別なテキスト変数で、多くの言語でテキスト文字列を定義します。言語変数を画面または Web ページ、またはキャプションといったコントロールのビジュアル・プロパティで使用することで、実行時の言語パラメータによる正しい言語が表示されるようになります。詳細は複数言語テキスト変数の概念を参照してください。

システム変数

システム変数は、よく使用される静的・動的な情報を定義します。多くのシステム変数が提供されており、独自のシステム変数の定義も可能です。詳細はシステム変数の概念を参照してください。

ウィジェット

ウィジェットは Web アプリケーションで使用され、サードパーティのコントロールと機能を包むラッパーを作成するために使用されます。サードパーティ・スクリプトを記述するために、プロパティ、イベントやメソッドを追加することができます。詳細はウジェット (PRIM_WDGT)を参照してください。

WAM

Web アプリケーション・モジュールは、インターネット用の LANSA アプリケーション作成に使用されるコンポーネント・ベースの Web テクノロジーです。WAM は LANSA の Web ページ・テクノロジーに取って代わられました。WAM は引き続きフルにサポートされます。詳細はWAMとは?を参照してください。

すべてのコンポーネントの一覧は、Visual LANSA で[ファイル] > [作成] で表示されます。

プラットフォームについて

以下も参照してください。

4.1 コンポーネントの概念

4.3 コンポーネントの定義