9.85 GET_FILE_INFO

注意 9.1 組み込み関数の規則     利用オプション

LANSA内部データベースからファイルに関連する情報のリストを取得して、呼び出し元のRDMLファンクションに可変長の作業リストで戻します。 

特記事項:この組み込み関数は非常に高度な機能を提供しており、基本的にRDMLファンクションで新しいRDMLファンクションを構築することができるようになります。

この関数は非常に特殊な場所で使用されるため、LANSA製品を熟知している必要があります。通常、この組み込み関数を商用のアプリケーション(例:オーダー・エントリー)で使用することはありません。また使用するべきではありません。 

この BIF は、9.2 開発環境のみで使用される組み込み関数 です。

引数

番号

タイプ

必須/任意

記述

最小長

最大長

最小小数桁数

最大小数桁数

1

A

必須

物理ファイル名

1

10



2

A

必須

物理ファイル・ライブラリ 

(CHECKFILEでは値は無視されます) 

Visual LANSAでは、下位互換性のためにブランクも有効です。

1

10



3

A

必須

取得するファイルに関する情報のタイプ。有効なタイプは以下のとおりです。

CHECKFILE - ファイルが存在する1番目のライブラリ 
FIELDS - ファイル内のフィールド
VIRTUALS - ファイル内の仮想フィールド
PHYKEYS- ファイルのキーとして使用されるフィールド
LGLVIEWS- ファイルの論理ビュー
ACCROUTES- ファイルのアクセス経路
MLATTR- 複数言語属性

1

10



戻り値

番号

タイプ

必須/任意

記述

最小長

最大長

最小小数桁数

最大小数桁数

1

A

必須

戻りコード

OK = リスト(満載または一部)が戻された。このファイルに関するこのタイプの情報はこれ以上存在しない 

OV = リスト(満載)が戻された。ただしリストに収まらなかったこのタイプの情報がさらに存在する 

NR = 詳細リストが空で戻された(FIELDS/VIRTUALSはOKを戻す) 

ER = ファイルが見つからなかった

2

2



2

L

必須

ファイルに関する情報を含めるヘッダー作業リスト

呼び出し元のRDMLファンクションは、項目の長さの合計が正確に100バイトの作業リストを提供しなければなりません。 

リストは以下のエントリー数を越えることはできません。 
Windowsで32767項目 
IBM iで9999項目 

開始 - 終了 説明
1 - 5 このエントリーに対する詳細リストの最初のエントリー番号。文字形式。'00000'の値はこのエントリーに対する詳細リストにはエントリーがないことを表す
6 - 10 このエントリーに対する詳細リストの最後のエントリー番号。文字形式
11 - 100 その他情報

CHECKFILE タイプの場合:
ヘッダー・リストは1エントリーで次のようなフォーマットにします。 
開始 - 終了 説明
1 - 5 上記に同じ
6 - 10 上記に同じ
11 - 20 ファイル名

FIELDSタイプの場合: 
ヘッダー・リストは1エントリーで次のようなフォーマットにします。 
開始 - 終了 説明
1 - 5 上記に同じ
6 - 10 上記に同じ

VIRTUALSタイプの場合: 
ヘッダー・リストは1エントリーで次のようなフォーマットにします。 
開始 - 終了 説明
1 - 5  上記に同じ
6 - 10 上記に同じ

PHYKEYSタイプの場合: 
ヘッダー・リストは1エントリーで次のようなフォーマットにします。 
開始 - 終了 説明
1 - 5 上記に同じ
6 - 10 上記に同じ

LGLVIEWSタイプの場合: 
ヘッダー・リストの各エントリーを次のようなフォーマットにします。 
開始 - 終了 説明
1 - 5 上記に同じ
6 - 10 上記に同じ
11 - 20 論理ビュー名
21 - 60 論理ビューの記述

ACCROUTESタイプの場合: 
ヘッダー・リストの各エントリーを次のようなフォーマットにします。 
開始 - 終了 説明
1 - 5 上記に同じ
6 - 10 上記に同じ
11 - 20 アクセス経路の名前
21 - 60 アクセス経路の記述
61 - 70 アクセスするファイル
71 - 80 アクセスするファイル・ライブラリ
81 - 84 (P7,0) 予期される最大レコード長

MLATTRタイプの場合: 
ヘッダー・リストの各エントリーを次のようなフォーマットにします。 
開始 - 終了 説明
1 - 5 上記に同じ
6 - 10 上記に同じ
11 - 20 論理ビュー名または物理ファイル名

100

100

 
 
 
 
 
 
 
0
 
 
 
 
 
0

 
 
 
 
 
 
 
0
 
 
 
 
 
0

3

L

必須

ファイルに関する情報を含める詳細作業リスト

呼び出し元のRDMLファンクションは、項目の長さの合計が正確に50バイトの作業リストを提供しなければなりません。 

CHECKFILE タイプの場合: 
1つの詳細リスト・エントリーを、次のようなフォーマットにします。
開始 - 終了 説明 
1 - 10 ファイルが存在する最初のライブラリ名

FIELDS タイプの場合: 
詳細リストの各エントリーは、次のようなフォーマットにする必要があります。
開始 - 終了 説明 
1 - 10 ファイルの一部であるフィールド名

VIRTUALS タイプの場合: 
詳細リストの各エントリーは、次のようなフォーマットにする必要があります。
開始 - 終了 説明 
1 - 10 ファイルの一部である仮想フィールド名
11 - 11 出力時に仮想フィールドによって実フィールドにデータを取り込む(Yes/No/Unknown)
12 - 12 入力時に実フィールドによって仮想フィールドにデータを取り込む(Yes/No/Unknown)

PHYKEYS タイプの場合:
詳細リストの各エントリーは、次のようなフォーマットにする必要があります。
開始 - 終了 説明 
1 - 10 ファイル・キーの一部であるフィールド名

LGLVIEWS タイプの場合:
詳細リストの各エントリーは、次のようなフォーマットにする必要があります。
開始 - 終了 説明 
1 - 10 論理ビュー・キーの一部であるフィールド名

ACCROUTES タイプの場合: 
詳細リストの各エントリーは、次のようなフォーマットにする必要があります。
開始 - 終了 説明 
1 - 20 アクセス経路でキーとして使用される値

MLATTR タイプの場合:
詳細リストの各エントリーは、次のようなフォーマットにする必要があります。
開始 - 終了 説明 
1 - 4 言語コード
5 - 44 論理ビューまたは物理ファイルの記述


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