これらのパラメータは、基本的に開発者によるスーパーサーバー・モードでのアプリケーションのテストを支援するために提供されていることにご注意ください。ユーザーには、運用アプリケーション内で自分のエントリ・ポイント関数を使うことを強くお勧めします。この関数は、必要なスーパーサーバー・ ユーザー・プロファイルおよび接続の詳細を構築し、以下に記述されている組み込み関数を使って接続します。 |
特別なパラメータのセットをX_RUNコマンド上で使って、1つのサーバー (PS またはプライマリ・サーバーと呼ばれる) への自動的な接続を確立することができます。
これらのパラメータは、前述のDBID=*ANY/*AS400/*OTHERパラメータとともに使われるように特別に設計されています。
これらのパラメータは、特別な値 DBID=*ANY、DBID=*AS400 または DBID=*OTHERの内の1つを使ってパラメータの使用をトリガーする場合を除き、無視されます。
『LANSA テクニカル リファレンスガイド』に記述されているように、これらの特別なパラメータはサーバーの組み込み関数に直接結び付き、引数のように省略値になります。
DBID=*ANYを使ってサーバーに接続する場合は、以下のPSxx引数が使えます。
パラメータ | 直接結びつく組み込み関数 | 数値引数 |
|---|---|---|
PSLU | DEFINE_ANY_SERVER | 2 (LUパートナー名) |
PSCC | DEFINE_ANY_SERVER | 3 (コミットメント制御) |
PSEA | DEFINE_ANY_SERVER 「PSEA (プライマリ・サーバー例外引数)」を参照してください。 | 4 (X_RUN例外引数) |
PSDL | DEFINE_ANY_SERVER | 5 (ロックを転送) |
PSWM | DEFINE_ANY_SERVER | 6 (しばらくお待ちください のメッセージを表示) |
PSEP | DEFINE_ANY_SERVER | 7 (サーバー実行優先順位) |
PSCT | DEFINE_ANY_SERVER | 8 (サーバー・テーブルのクライアント) |
PSST | DEFINE_ANY_SERVER | 9 (クライアント・テーブルのサーバー) |
PSPW | 2 (パスワード) | |
PSTC | CONNECT_SERVER 詳細については、「PSTC (プライマリ・サーバー・セキュリティ接続)」を参照してください。 | 3 (Kerberos認証を使用) |
PSUS | 詳細については、「PSUS (プライマリ・サーバー・ユーザー)」を参照してください。 | |
PSTY | 詳細については、「PSTY (プライマリ・サーバー・タイプ)」を参照してください。 | |
PSRA | 詳細については、「PSRA (プライマリ・サーバー・ルート証明機関)」を参照してください。 | |
PSRR | 詳細については、「PSRR (プライマリ・サーバー・ルート・リポジトリ)」を参照してください。 |
DBID=*ANYを使って自動的にサーバーに接続する際に使われる SSN (シンボリック・サーバー名) は常にDTASERVERです。この値を変更することはできません。
IBM i に DBID=*AS400を使って接続する場合、以下のPSxx引数が使えます。
パラメータ | 直接結びつく組み込み関数 | 数値引数 |
|---|---|---|
PSLU | DEFINE_OS_400_SERVER | 2 (LUパートナー名) |
PSCC | DEFINE_OS_400_SERVER | 3 (コミットメント制御) |
PSDB | DEFINE_OS_400_SERVER | 4 (DBCS 使用可能) |
PSDL | DEFINE_OS_400_SERVER | 5 (ロックを転送) |
PSWM | DEFINE_OS_400_SERVER | 6 (しばらくお待ちください のメッセージを表示) |
PSEP | DEFINE_OS_400_SERVER | 7 (サーバー実行優先順位) |
PSCT | DEFINE_OS_400_SERVER | 8 (サーバー・テーブルのクライアント) |
PSST | DEFINE_OS_400_SERVER | 9 (クライアント・テーブルのサーバー) |
PSPW | CONNECT_SERVER | 2 (パスワード) |
PSUS | 詳細については、「PSUS (プライマリ・サーバー・ユーザー)」を参照してください。 | |
PSTC | CONNECT_SERVER 詳細については、「PSTC (プライマリ・サーバー・セキュリティ接続)」を参照してください。 | 3 (Kerberos認証を使用) |
PSTY | 詳細については、「PSTY (プライマリ・サーバー・タイプ)」を参照してください。 | |
PSRA | 詳細については、「PSRA (プライマリ・サーバー・ルート証明機関)」を参照してください。 | |
PSRR | 詳細については、「PSRR (プライマリ・サーバー・ルート・リポジトリ)」を参照してください。 |
DBID=*AS400を使って自動的にIBM i サーバーに接続する際に使われる SSN (シンボリック・サーバー名) は常にAS400です。この値を変更することはできません。
DBID=*OTHERを使ってサーバーに接続する場合は、以下のPSxx引数が使えます。
パラメータ | 直接結びつく組み込み関数 | 数値引数 |
|---|---|---|
PSLU | DEFINE_OTHER_SERVER | 2 (サーバー・ネットワーク名) |
PSDL | DEFINE_OTHER_SERVER | 3 (ロックを転送) |
PSWM | DEFINE_OTHER_SERVER | 4 (しばらくお待ちください のメッセージを表示) |
PSEA | DEFINE_OTHER_SERVER 「PSEA (プライマリ・サーバー例外引数)」を参照してください。 | 5 (X_RUN例外引数) |
PSTC | CONNECT_SERVER 詳細については、「PSTC (プライマリ・サーバー・セキュリティ接続)」を参照してください。 | 3 (Kerberos認証を使用) |
PSPW | CONNECT_SERVER | 2 (パスワード) |
PSUS | 詳細については、「PSUS (プライマリ・サーバー・ユーザー)」を参照してください。 | |
PSTY | 詳細については、「PSTY (プライマリ・サーバー・タイプ)」を参照してください。 | |
PSRA | 詳細については、「PSRA (プライマリ・サーバー・ルート証明機関)」を参照してください。 | |
PSRR | 詳細については、「PSRR (プライマリ・サーバー・ルート・リポジトリ)」を参照してください。 |
DBID=*OTHERを使って自動的にIBM i 以外のサーバーに接続する際に使われる SSN (シンボリック・サーバー名) は常にDTASERVERです。この値を変更することはできません。
以下のパラメータがDBID=*ANY/*AS400/*OTHERとともに使われる場合、最初に起動される関数またはコンポーネントは、これらの組み込み関数をスタートアップ・ロジックで使用したように機能します。
注意:接続は省略値のブロック関数をすべてのファイル上で使います。これは、最後に読み取られたレコード を更新する SELECT / UPDATE / ENDSELECT および SELECT / DELETE / ENDSELECT ループ (DELETE または UPDATE に WITH_KEY または WITH_RRNパラメータがない場合) は、期待通りに処理しない場合があることを意味します。この問題の詳細と接続の方法については、「CONNECT_FILE 組み込み関数」を参照してください。この問題の別の解決法は、「18.4.7 INIT および TERM パラメータ」に記述されています。 |
これらのアクションのどれかが失敗した場合は、スタートアップ時に関数が失敗します。これはトラップできません。トラッピングを使用するためには、PSxx=パラメータを使用せず、代わりにユーザー自身のスタートアップ関数を呼び出してください。