ウィザードをベースにVisual Studio プロジェクトを作成

ウィザードが作成したユーザー定義 BIF を入れるために、空のソリューションを利用する必要があります。

  1. Visual Studio を開き、[新規プロジェクト] をクリックして、以下に示す [Visual Studio ソリューション テンプレート] までナビゲートします。



    ここに示されているように、ソリューションの位置は x_win95x_lansasource に指定する必要がります。

  2. [OK] をクリックします。ソリューションが作成されます。

  3. このソリューションのエントリーで右クリックし、"Windows エクスプローラーでフォルダを開く"を選択します。

  4. {Visual LANSA インストールフォルダ}\Tools\LANSAUBIFSharedFiles にあるすべてのファイルをこのフォルダにコピーします。

  5. 次に LANSA ウィザードを使って UBIF を以下の手順で作成します。



プロジェクト名が U_BIFnnn (nnn は BIF 番号) であることを確認してください。この名前は、テーブル LX_F47 の列 X47PGM に入力されていなければいけません。詳細については、Windows/Linux/IBM i 用の 3GL 組み込み関数の作成手順を参照してください。

この指示に従えば、ソリューションは正しいディレクトリに、そしてヘッダー・ファイルやライブラリも正しい位置に配置されます。そして最終的に DLL が x_win95x_lansaexecute または x_win64x_lansaexecute ディレクトリに生成され、LANSA で実行、デバッグができるよう準備されます。

コアの C プログラム・ロジックを作成するテンプレートには、ドキュメントから 1 つのサンプルが複数のメッセージ・ボックスが追加された状態で含まれていますので、どのような動作なのかを簡単に見ることができます。例えば例 - 簡素な平均化の関数を参照してください。これを RDML で実行する際は、テーブル LX_F47 と LX_F48 にデータが追加されていなければいけません。この方法についての詳細は、Windows/Linux/IBM i 用の 3GL 組み込み関数の作成手順を参照してください。求めらる要件を満たすためには、もちろん C のコードを修正する必要があります。

64 ビット・バージョンを生成時にエラーとなった場合は、おそらく次のようなメッセージが表示されます。 
リンク : 致命的なエラー LNK1104: ファイル 'x_funms.lib' が開けません

この場合、64 ビットのサポートがインストールされていません。Visual LANSA 13.2 以降のバージョンではこれが利用可能で、インストールのオプションの 1 つとなっています。