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2.8.8 フォームの終了をユーザーに確認する

ユーザーにフォームを終了するかどうかを確認するオプションが必要な場合は、CloseFormQueryメソッドとCloseQueryイベントを使用します。
例には、メイン・フォームとフォームが閉じられるときに表示されるダイアログがあります。メイン・フォームには、OKとキャンセルの2つのボタンがあります。

キャンセルボタンは、CloseFormQueryメソッドを使用してフォームを閉じます。
Invoke #Com_Owner.CloseFormQuery   
ボタンのほかに、フォームにはダイアログ・フォームがあります。
ダイアログ・フォームには、3つのボタンがあります。

 
3つのボタンすべてにフォームを閉じるClickイベント・ルーチンがあります。
EVTROUTINE HANDLING(#BTN_CLOSE.Click)
   Invoke #Com_Owner.CloseForm  ENDROUTINE   EVTROUTINE HANDLING(#BTN_CANCEL.Click)    Invoke #Com_Owner.CloseForm ENDROUTINE   EVTROUTINE HANDLING(#BTN_MIN.Click)    Invoke #Com_Owner.CloseForm ENDROUTINE  
その他に、それぞれのModalResult値があり、以下のように値が設定されます。

     

#BTN_CLOSE

Cancel

 

#BTN_CANCEL

No

 

#BTN_MIN

OK

 
キャンセルボタンのイベント・ルーチンのほかに、メイン・フォームにはCloseQueryイベントのイベント・ルーチンがあります。このイベントでは、ダイアログ・フォームを起動し、ダイアログ・フォームを閉じるときにModalResultを受け取ります。それから返されたModalResultの値を調べ、それにしたがってアクションを実行します。
フォームの終了を続行するかどうかは、Continueパラメータで使用される#Optionフィールドの値で決定します。
EvtRoutine Handling(#Com_Owner.CloseQuery) Continue(#Option)
   Invoke #Dialog.ShowModalForm    Define #QResult Reffld(#Std_Texts)    Change #QResult #Dialog.modalResult     Case #QResult    When '= No'       Invoke #Com_Owner.RestoreForm       Set #Option Value(FALSE)    When '= OK'       Invoke #Com_Owner.MinimizeForm       Set #Option Value(FALSE)    OtherWise         Set #Option Value(TRUE)    EndCase   EndRoutine  
 
caseステートメントでは、ダイアログ・フォームから返されるModalResult値がNo(キャンセルボタンに割り当てられる)の場合にメイン・フォームを元の大きさに戻し、返された値がOK(最小化ボタンに割り当てられる)の場合は、メイン・フォームを最小化します。どちらの場合も、ContinueパラメータはFalseに設定されます。これ以外のModalResult値が返された場合は、フォームは閉じられます。

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