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4.3.3 簡単な問い合わせ処理(データ修正機能を追加)

ここでは前節の問い合わせ処理ファンクションを改訂して、レコードの保守(データの修正)もできるようにします。
処理対象ファイル
物理ファイル「CUSMST」(顧客マスター)
RDMLプログラム
GROUP_BY   NAME(#CUSTOMER) FIELDS((#CUSTNO *NOCHG)             #NAME #ADDL1 #ADDL2 #ADDL3) BEGIN_LOOP REQUEST    FIELD(#CUSTNO) FETCH      FIELDS(#CUSTOMER) FROM_FILE(CUSMST)             WITH_KEY(#CUSTNO)     IF_STATUS  IS(*OKAY)     SET_MODE   TO(*DISPLAY)     DISPLAY    FIELDS(#CUSTOMER) CHANGE_KEY(*YES)         IF_MODE IS(*CHANGE)         UPDATE  FIELDS(#CUSTOMER) IN_FILE(CUSMST)                  VAL_ERROR(*LASTDIS)         ENDIF     ELSE     MESSAGE    MSGTXT('No customer exists with this number')     ENDIF END_LOOP
 
着目点:

したがって、他のユーザーが、この間に同じレコードを更新してしまうこともありえます。作業中に昼休みになった場合など、ロックされない状態で30分以上放置されることもあるので、問題が起こりそうに見えます。
しかしCUSMSTの作成や保守にLANSAを使っている場合、問題が起こることはありません。UPDATEコマンドは自動的に、読み込みから更新までの間にレコードが更新されていないか確認するようになっているからです。この間に他のユーザーが同じレコードを更新していた場合、UPDATEコマンドを実行しようとするとエラーとなり、更新が拒絶されたことを示すメッセージが自動的に表示されます。DISPLAY画面が再び表示され、エラー・メッセージが示されます。
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