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18.1 フロントエンドのX_STARTでX_RUNを実行

X_START機能はすべてのVisual LANSAシステムに組み込まれています。
X_RUN.EXE を使って、ユーザーのデスクトップのアイコンから直接Visual LANSAの機能を起動することにより、結果として多くの個別のアイコンが作られ、あるコマンド・パラメータを変更する必要がある場合、何度も変更が必要になることがあります。
この問題は、X_STARTユーティリティを使うことにより解決できます。例えば、 以下のようなデスクトップのアイコンと関連づけられたX_RUN コマンドがあるとします。
    X_RUN PROC=TEST01 PART=DEM USER=QPGMR
アイコンの背後の X_RUN コマンドのフォーマットを次のように変更することにより
    X_START X_RUN PROC=\[TEST01/Process Name/PROCESS\]
    PART=\[DEM/Partition Identifier /PARTITION\] 
    USER=QPGMR .... etc ...........
ユーザーは次のようなことができます。

X_STARTの動作の方法はとても簡単です。 \[ / / \] または \{ / / \} フォーマットのプロンプト要求を探して、コマンド・ライン全体を処理します。
\[ / / \] または \{ / / \} フォーマットのプロンプト要求は、常に以下と全く同じにフォーマットされなければなりません。
     \[省略値/ 記述/ シンボリック名\]
または次のようなこともできます。
     \{省略値/記述/ シンボリック名\}
通常、Windows環境では、 \[ / / \] 表記を使用してください。
例えば、ユーザーがワークステーション上で、LANSAのメニューからプロセスの実行を選択すると以下のコマンドが起動されます。
%tit%Execute process on workstation
%hlp%x_start.009
%basepath%\x_lansa\execute\X_RUN.exe
PROC=\[Name/Process/PROC\]
LANG=\[ENG/Language/LANG\]
PART=\[DEM/Partition Identifier/PART\]
USER=\[QPGMR/LANSA User/USER\]
%WIN%DBUS=\[DBA/Database User/DBUS\]
%WIN%PSWD=\[*password/Database Password/PSWD\]
DBII=\[LX_LANSA/Database Name/DBII%reg%LX_DBName\]
%W95%DBUT=\[SQLANYWHERE/Database Type/DBUT%reg%LX_DBType\]
%WNT%DBUT=\[MSSQLS/Database Type/DBUT%reg%LX_DBType\]
%W95%CMTH=\[E/Communication Method/CMTH\]
%WNT%CMTH=\[C/Communication Method/CMTH\]
%W95%CDLL=\[E32APPC.DLL/Communications DLL to Use/CDLL%reg%LX_CommsDLLName\]
%WNT%CDLL=\[WCPIC32.DLL/Communications DLL to Use/CDLL%reg%LX_CommsDLLName\]
PRTR=\[LPT1/Default Printer/PRTR\]
この関数により、 ワークステーション上でプロセスを実行 ダイアログ・ボックスが表示されます。
!worddavaf485e25f57cd86bb5b0fc63f3f1b1cc.png|height=32,width=32!
入力された値は、その後コマンドに代入されます。 XXXXXX がプロセス名のキー付きで、SYSが区画識別子のキー付きの場合、実行のためにアセンブルされるコマンドは:
     X_RUN PROC=XXXXXX PART=SYS USER=QPGMR .... etc .......
さらに、値 XXXXXX  は、シンボリック名 PROCESS で記憶され、値SYSは、シンボリック名 PARTITION で記憶されます。これは、次回 X_START 機能が起動され、ある \[//\] または \{//\}  プロンプトがシンボリック名 プロセスを持っている場合、 \[//\] または \{//\}  プロンプト内で指定されたすべての省略値の値に優先して、記憶された値  XXXXXX  が使用されることを意味します。
シンボリック名とその値は、X_START要求を実行しているプロセスの現在のディレクトリ内で作成、更新されるX_START.SAVという名前の単純なテキスト・ファイル内に記憶されます。ユーザーが最後のセットの値を突然失った (つまり省略値に戻った) 場合、最も可能性の高い理由は、ユーザーが当該のユーザーのアプリケーションの現在のディレクトリを変更したため、X_START.SAVが見つからなくなったというものです。
X_START.SAVファイルに保管されたデータは、<シンボリック名><値><シンボリック名><値> というように論理的にフォーマットされ、いつでも1024までのシンボリック名が使えます。シンボリック名もその値も、長さが256文字を超えてはいけません。
以下も参照してください。
[<span style="color: #0000ee"><span style="text-decoration: underline; ">18.1.1 ルール、制限およびガイドライン</span></span>|depb3_0155.htm#DEPB3_0155]
[<span style="color: #0000ee"><span style="text-decoration: underline; ">18.1.2 コマンドと特殊変数</span></span>|depb3_0160.htm#DEPB3_0160]
[ !worddavaf485e25f57cd86bb5b0fc63f3f1b1cc.png|height=32,width=32! |../../index.htm#lansa/depb3_0150.htm]