「2.1 LANSAコミュニケーション管理機能を開始する」で説明されているように、ダイアログ・ボックスで [編集(E)] を選択すると、ログトレース情報のダイアログ・ボックスが開きます。
[ログ] は、追跡したいノーマル・イベントの記録を可能にします。
[トレース] は、トラブル・シューティングの目的のため、記録された詳細情報の意味を明らかにします。
必要に応じてログかトレースのどちらか、または両方を設定することができます。
トレースあるいはログ・オプションをオンにすると、パフォーマンスに影響を与えます。この影響は最小限にとどまる場合もありますが、ワークステーションのハードウェアおよびソフトウェア構成により異なります。

ログおよび/あるいはトレースは、以下のものに対して設定することができます:
選択されたルートやモジュールはログトレース情報ダイアログのタイトルバー上に表示されます。
将来の使用のために留保されています。
現在の接続要求の明細を記録する際にこのオプションを選んでください。
トレース領域の以下の各アイテムのかっこの中の数字が、通信ルートテーブル・ファイルにおけるアイテムをトレースするために自動的に設定に追加される値です。
エラー情報をトレースします。これは、致命的なエラーだけでなく、通信中に発生したノーマルと思われるエラーからも構成されています。致命的なエラーも、常にログ・ファイルに書き込まれます。
将来の使用のために留保されています。
通信エクステンションが呼び出された時に送信および受信されたデータをトレースします。
基礎となる通信へのAPIコールおよびオペレーティング・システムへのいくつかのコールをトレースします。
通信エクステンションのCPI-CマネジャへのAPI(CPI-C)コールをトレースします。
DLLがロードしたおよびロードしないイベントといった基本的な情報をトレースします。
基礎となる通信(例:TCP/IPソケット)が呼び出された時に送信および受信されたデータをトレースします。
通信エクステンションのIPCモジュールに対するAPIコールをトレースします。
暗号化通信モジュールが使用されている暗号化APIコールをトレースします。
このルートレコードが接続されている間トレースフラグがホストに送られます。ホストはこの通信セッションの間トレースフラグを利用します。
標準オプションを復元するには"標準の選択" ボタンを押して下さい。
全てのオプションをオンにするには"全て選択" ボタンを押して下さい。
全てのオプションを解除する場合は"全て解除"ボタンを押して下さい。
このログトレースファイル設定は一般的な設定を行うもので、特定のルートやモジュールに限られたものではありません。
省略値のパスを利用して複数の構成のための異なったトレースファイルを作成します。これはWindows プラットフォームのみです。
ログのエントリーが記録されるファイル名および最大サイズ(バイト)を入力して下さい。ファイルサイズを0 のままにしておくと、ファイルサイズは無制限になります。
トレースファイルのエントリー用のファイル名および最大サイズ(バイト)を入力して下さい。最大ファイルサイズの省略値は0 で、ファイルサイズが無制限になります。