LANSA for Linux のインストーラは基本の通信ルートテーブル{lansa_root}/lroute.dat をインストール時に作成します。このテーブルには同じインストールのリスナーにアクセスする際に使用されるLU 名*LOCAL の1つのエントリーしか含まれていません。このエントリーのポート番号にはリスナーのポート番号と同じものが使われています。
例えば、LANSA for Linux をディレクトリ/lansa にインストールしたとします。インストールにポートオプションを利用しない場合、/lansa/lroute.datファイルは次のように作成されます。:
* LANSA Communication Routing Table File
* Comma Delimited, positional parameters.
* Empty parameters must have at least one space.
* Record Types (first character)
* R routing information
* T module trace information
*R,SystemName,TCPHost,NotUsed,NotUsed,Trace,TCPPort,MaxPacketSize,Options,LogonTimeout,ReceiveTimeout
*T,Module,Trace
*
R,*LOCAL,127.0.0.1,Socket, ,0,4545,0,1,0,0
インストール後にエントリーの設定をカスタマイズする必要がある場合は、テキストエディタでルートテーブルを編集することができます。ほとんどの設定がルートテーブルのコメントを見れば簡単に変更できるようになっています
ルートテーブルにエントリーを追加する必要がある場合、現在のエントリーをコピーし、コピーされたエントリーをカスタマイズすることで、ルートテーブルを変更することができます。
ルートテーブルに大幅な変更をする必要がある場合は、Windows のLANSA コミュニケーション管理機能のGUI を使えば編集しやいです。
LANSA通信エクステンション・管理機能を使用して、Linuxサーバー上で使用するための通信ルートテーブルを作成あるいは保守することができます。LANSA/CS400リスナーがインストールされているWindows サーバーの[拡張設定]メニューに[リスナー]オプションが表示され、管理機能を実行することができます。