ONE-RAMP-TS ステップ 2  配布用に RAMP-TS 画面定義を準備

配布環境では、RAMP-TS 画面定義は、通常 \aXes\ts\screens という名前の Axes 画面フォルダに保持されています。\[プライベート定義フォルダ\] を使用して画面定義を分割して格納した場合は、Axes 画面フォルダのサブフォルダとして表示されます。 

ステップ

 

 

 必要な作業

方法

ü

定義ファイルの確認

 
サンプルまたはテスト用のスタティックやダイナミックのテーブル定義が個々の定義ファイルから削除されることを確認します。
 
これらの定義は、現在は通常のアプリケーションで使用されていないはずです。また、実稼働環境に配布すると、エラーが発生する可能性があります。
 

 

 

 
プライベート・フォルダ (存在する場合) または axes\ts\screens フォルダにある Tables_Static.txt および Tables_Dynamic.txt ファイルを開き、不要なテーブル定義を削除します。

 

aXes ファイルの保管ファイルへの追加

開発 Axes 画面フォルダまたは任意の関連するプライベート定義フォルダにある次のファイルを保管ファイルにコピーします。
•      application_definition.css (プラス application_definition_*.css)
•      application_definition.js
•      Extension_*.js
•      screen_*.js
•      screens.jsn
•      Tables_Static.txt
•      Tables_Dynamic.txt
•      Userenv.js
•      *.xml
このファイルの中には、システムに存在しない場合がありますので、注意してください。
また、アプリケーションで共有スクリプトを使用している場合は、uf_sy420_rts.js ファイルを組み込みます。このファイルは、ts/skins フォルダまたはプライベート定義フォルダにあります。
アプリケーションを英語以外の言語で表示する場合は、修正済みのテキスト・ファイル Texts_Cust_*.txt も配布する必要があります。
N.scn といった名前のファイルは、単一の 5250 画面定義を意味しています。通常、これらのファイルは、RAMP-TS の開発時のみ使用され、実行時のターゲット・システムに配布する必要はありません。ターゲット環境のユーザーに画面定義の修正を許可する場合にのみ、これらのファイルを配布パッケージに組み込みます。
 

 

 

まず、CRTSAVF コマンドを使用して保管ファイルを作成し、次に IBM i 保存コマンドを使用してファイルを保管ファイルに保存します。
例えば、次のコマンドは /axes ディレクトリのコンテンツを保管ファイルに保存します。
SAV DEV('/qsys.lib/savefilelib.lib/RAMPTSF.file') OBJ(('/axes')) 
 
次のコマンドは、/axes および /axesdemo ディレクトリのコンテンツを保存します。
SAV DEV('/qsys.lib/savefilelib.lib/RAMPTSF.file') OBJ(('/axes') ('/axesdemo'))
 
次のコマンドは、プライベート・フォルダ内の必須ファイルを保管ファイルに保存します。
SAV DEV('/QSYS.lib/QGPL.lib/RAMPTSF.file') OBJ(('/axes/ts/screens/MyFolder/application_definition*.css') ('/Axes/ts/screens/MyFolder/application_definition.js') ('/Axes/ts/screens/MyFolder/Extension_.js') ('/Axes/ts/screens/MyFolder/screen_.js') ('/Axes/ts/screens/MyFolder/screens.jsn') ('/Axes/ts/screens/MyFolder/Tables_.txt') ('/Axes/ts/screens/MyFolder/Userenv.js') ('/Axes/ts/screens/MyFolder/.xml') ('/Axes/ts/skins/uf_sy420_rts.js')) TGTRLS(V5R3M0) 
 
コマンドラインから入力したい場合は、CALL QCMD を実行してください。QCMD で F11 を押すと、SAV コマンドで様々なオブジェクトを入力できるスペースが提供されます。