フレームワーク起動時、ユーザー機能の制御プロパティを設定することで、ユーザーが行えることを制限できます。通常、これはシステムの IIP (提供例で言うと DF_OSYSTM に類似) で行います。

これらのオプションはユーザーに関連付けたカスタム・プロパティから、または他のロジックで設定します。例えば、次の下の行はユーザーがパネルのズーム機能が使えないようにします。

    #AVFRAMEWORKMANAGER.avUserCapability.AllowPanelZooming := False

制御可能なユーザー機能は次の通りです。

AllowMaximizePanel

パネルの最大化を許可

AllowMinimizePanel

パネルの最小化を許可

AllowSettingsPanel

パネルに設定オプションを許可

AllowBusinessObjectSettingsMenu

ビジネス・オブジェクト・バーに設定オプションを許可

AllowClosePanel

パネルが閉じられることを許可

AllowMovePanel

パネルの移動を許可

AllowSizeFilters

フィルターのサイズ調整を許可

AllowSizeCommandhandlers

コマンド・ハンドラーのサイズ調整を許可

ShowSingleObjects

一度に 1 つのビジネス・オブジェクトを表示 

LockAutoTilingOn

自動タイリングのオン状態をロック。自動タイルのチェックボックスは非表示です。

LockAutoTilingOff

自動タイリングのオフ状態をロック。自動タイルのチェックボックスは非表示です。

AllowPanelZooming

パネルのズームを許可

OverrideOpenBusinessObjectInstances

同時に開くことのできるビジネス・オブジェクトの数を上書き

上記オプションは、通常新規ユーザーの選択肢を制限するために利用します。

例えば、OverrideOpenBusinessObjectInstances := 1 に設定することで、フレームワーク定義で開くことができるビジネス・オブジェクト数が 5 に設定されていたとしても、ユーザーが複数開けないようにすることができます。   

同様に、LockAutoTilingOn := True と ShowSingleObjects := True を使うことで、よりシンプルで馴染みのある Web インターフェース、つまりVLF-ONE フレームワークの全画面バージョンを作成できます。