4.4 バージョン管理


以下の機能が利用できるのは LANSA バージョン 14 SP2 以降です。

Visual LANSA では、オブジェクトはバージョン管理のもとで制御され、オブジェクトのコンテンツは YAML フォーマットで 1 つのファイル内にシリアル化されます。 

これらのファイルは、Visual LANSA 構成のルート・ディレクトリ (<ルート・ディレクトリ>¥LANSA¥<データ・ソース名>¥VersionControl) に置かれます。 

デフォルトでは、各オブジェクトの YAML ファイルはサブディレクトリ "区画 (ppp)¥<オブジェクト・タイプ>" (ppp は現区画) に生成されます。例: "区画 (DEM)¥Fields" または "区画 (JQM)¥Reusable Parts"。あるオブジェクトに対し YAML ファイルが存在する場合は、バージョン管理下にあるとみなされます。ほとんどのオブジェクトがバージョン管理に保存することができます。保存できないオブジェクトには、"バージョン管理に追加" のコマンドがありません。例えば、Web イベントの Web コンポーネントはバージョン管理に保存することができません。

オブジェクトはカスタマイズされたディレクトリ内で整理することができます。カスタマイズされたディレクトリは区画フォルダもしくはシステム・フォルダ (システム情報) の下に配置する必要があります。リポシトリ特有のオブジェクトはすべて、区画フォルダの下に置いてください。同様に、システム・オブジェクトはシステム・フォルダ下に置く必要があります。システム・フォルダ下のオブジェクトはすべて、どの区画からもアクセスできます。カスタマイズ・ディレクトリにはどんな名前を付けても構いません。(例:  "…区画 (XYZ)¥Sales Application¥Order Objects")

Visual LANSA の [バージョン管理] タブを使って、以下のアクションを行うことができます。

代わりに Windows ファイル・エクスプローラーなどのツールを使って、外部から上記のアクションを実行することもできます。リポジトリ・オブジェクトは、YAML ファイルを移動することで整理できます。

Visual LANSA は、ほとんどのバージョン管理タスクを自動的に行います。タスクによっては構成が可能なものもあります。構成可能なオプションはエディターの [オプション] で設定できます。


4.4.1 Visual LANSA の操作

4.4.2 バージョン管理の操作

4.4.3 バージョン管理のステータス表示

4.4.4 バージョン管理のコマンド

4.4.5 バージョン管理 - Git 統合