グリッドのカラム値を参照する方法は、今までとは少々違います。標準リストを使用している場合は、同じ名前のXSLT変数($COLUMNNAME)を使ってカラム値を参照することができます。グリッドではこの方法は使えません。カラムにアクセスするには、次のようなXPath式を使う必要があります。
../lxml:column[@name=’COLUMNAME’]
現在のカラム(つまり、ウェブレットを含むカラム)を参照する時はこれは必要ありません。この場合、シングル・ピリオド(.)を使用します。
参照したいカラムの位置がわかっている場合は、以下のようなXpath式を使用することもできます。
../lxml:column[2]
この方法は格段に早いので大きなリストでは便利ですが、リスト内のカラムの順番が変わると問題になる可能性があります。
注意:XPath式内の全てのフィールド名とカラム名の参照は大文字を使用しなければなりません。リポジトリ・フィールドへの参照は全て、フィールドのオブジェクト名を使用する必要があります。 |
XPath式は、Webroutineにより出力されるXMLデータのカラムの位置をXSLTプロセッサーに伝えます。DOSやLinuxのファイル・パスと同様、、式は現在位置から対象データまでのパスを示しており、ピリオド(.)は現在の位置を、2つのピリオド(..)は親を参照するのもファイル・パスと同様です。
ウェブレットをグリッド・カラム内で処理する場合、XMLの中の現在の位置は<lxml:column> タグでこの行と列を表します。XPath式は次のようになります。
これは、親の <lxml:entry> タグに戻り、name属性がEMPNOである子の<lxml:column> タグを探して、これを戻すことを示しています。 |