Visual LANSA にはプッシュ通知が統合されており、アプリから重要なアップデートについて通知できます。以下はこのプッシュ通知のライフサイクルです。
- プッシュ通知送信の権限を要求。
- ユーザーはWebアプリケーションからプッシュ通知を受信するためのサブスクリプションを登録。その結果、サブスクリプション・オブジェクトが生成される。
- Web アプリケーションがこのサブスクリプション・オブジェクトをアプリケーション・サーバーに渡し、データベースに保存。

- アプリケーションサーバーで通知を送信するイベントが起動。サブスクリプション・オブジェクトをデータベースから取得。
- プッシュ通知要求がユーザー・エージェントに送信される。
- ユーザー・エージェントがこの要求を処理。
- エンドユーザーが通知を受信。

LANSA では、このプロセス全体が以下のように簡素化され、アップデートが簡単に受信できるようになります。
- Visual LANSA の Web プッシュ・マネージャーを利用することで、ユーザーは簡単にサブスクリプション登録して通知を受け取ることができるようになり、その結果サブスクリプション・オブジェクトが生成されます。
- このサブスクリプション・オブジェクトはサーバーモジュールに戻され、データベース・テーブルに保存されます。
- LANSA で通知送信のイベントを定義します。(例:システムのメンテナンスが行われる特定の日時、製品のセール実施のタイミングや一連のタスクが完了したタイミングなど)
- その後、必要に応じてサブスクリプション・オブジェクトがデータベーステーブルから取得され、エンドユーザー向けのカスタム通知が構築されます。
- この通知が LANSA アプリケーションから送信されます。
Visual LANSA のプッシュ通知機能を利用することで、プログレッシブ Web アプリケーション (PWA) の簡素化、機能拡張が可能になります。複数のシステム、言語、テクノロジーを統合したり、異なるプラットフォーム間のデータを管理し、カスタム暗号化する際の複雑な処理が軽減されます。
この機能の利用を開始するには、Visual LANSA PWA Web アプリケーションと EC256 プライベート・キーを有効にする必要があります。
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