9.13 CHANGE_IBMI_SIGNON
注意: 9.1 組み込み関数の規則 &<a href="bifcat3_01.htm"&>利用オプション&</a&>
IBM i サーバーのユーザー・プロファイルのパスワードを変更します。
引数
番号 |
タイプ |
必須/任意 |
記述 |
最小長 |
最大長 |
最小小数桁数 |
最大小数桁数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
A |
必須 |
IBM i サーバー名または IP アドレス |
1 |
256 |
|
|
2 |
A |
必須 |
SSL の要・不要 |
1 |
1 |
|
|
3 |
A |
必須 |
変更されるユーザー名 (サインオン) |
1 |
10 |
|
|
4 |
A |
必須 |
変更されるユーザー名のパスワード |
1 |
128 |
|
|
5 |
A |
必須 |
ユーザー名の新しいパスワード |
1 |
128 |
|
|
6 |
A |
必須 |
パスワードの暗号化 |
1 |
1 |
|
|
7 |
N |
任意 |
サーバーのマッパーポート。 指定子されない場合の省略値は 449、もしくは 0 として引き渡されます。 |
1 |
5 |
0 |
0 |
戻り値
番号 |
タイプ |
必須/任意 |
記述 |
最小長 |
最大長 |
最小小数桁数 |
最大小数桁数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
A |
必須 |
戻りコード |
2 |
2 |
|
|
技術上の注記
IBM i オペレーティング・システムは、ユーザー名とショート・パスワード (パスワード レベル 0 または 1) を US 英語 (CCSID 037) の文字 '@'、'#' および '$' で処理する方法が取られているため、IBM i オペレーティング・システムが US 英語 (CCSID 037) の場合、この形式のユーザー名およびショート・パスワードのみが作動します。
現在はこの機能には SLL が導入されているので、確実に暗号化がネゴシエートされ、クライアントと IBM i サーバー間の通信に使用されるようになっています。ダウンロードされたセキュリティ証明書に指定された IBM i サーバーであることは検証されません。
SSL の要・不要と暗号化されたパスワード間には、興味深い相互作用があります。SSL が使用可能な状態で SSL 要・不要が Y の場合、通信ストリーム全体が暗号化されるので、厳密に言うとパスワードの暗号化は不必要です。ですから、パスワードの暗号化には N を指定できます。SSL 要・不要が N の場合は、パスワードの暗号化に Y を指定することを推奨します。
戻りコード CE - 通信エラーの原因としては、以下のような理由が挙げられます。
- BM i サーバー名のスペルミス。
- DNS が IBM i サーバー名の位置を確認できない。
- ローカル・コンピュータと IBM i サーバー間のファイアーウォールの問題。
- IBM i サーバーがオフライン状態。
- TCP/IP が IBM i サーバーで開始されていない。
- TCP/IP ホスト・サーバーが IBM i サーバーで開始されていない。
- SSL の要・不要が Y で、TCP/IP ホスト・サーバーが IBM i サーバーで開始されていない。
- SSL のが不要で、非 SSL の TCP/IP ホスト・サーバーが IBM i サーバーで開始されていない。
戻りコードが SE - サーバー・エラー、または NE - 新しいパスワードのエラーの場合、IBM i サーバーのジョブ QZSOSIGN のジョブログを確認すれば、原因の詳細が見つかるはずです。