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それぞれのリスナー・ジョブは、1つのデータベースに接続されているクライアントからの接続要求のみを処理します。これは、全ての接続が、lcolctl startが実行された時から、rootユーザー(LANSAXROOT, ORACLE_SID, など)の環境変数を受け継いでいるためです。データベースがその環境で設定されているため、リスナー・ジョブは、1つのデータベースしか処理できないのです。

1つのデータベースに複数のシステム区画を持つことができます。が、複数のデータベースが必要な場合は、各データベースに対してそれぞれ1つのリスナー・ジョブを実行する必要があります。複数のリスナー・ジョブを実行することは可能ですが、そのジョブが正しいデータベースに対して実行されるよう、セットアップには細心の注意を払わなければなりません。 

  • 通信ルートテーブル(省略値は ¥etc¥lroute.datです)をマニュアルで編集します。2番目のリスナーに対して、新しいL(リスナー)レコードを追加してください。接続が使用する別々のTCP/IPポートを構成してください。
  • 環境をrootユーザー用に設定してください。
  • オプションで、¥etc¥lansa.iniを修正して、トレースおよびログ・ファイルに別々のパスを設定してください。詳しくは、「lansa.iniを使用して、省略値のファイル・ロケーションを変更する」を参照してください。
  • コマンド・ラインにポート番号を指定することによって、2番目のリスナー・ジョブを開始してください。詳しくは、「Linuxサーバー上でリスナー・ジョブを実行する」を参照してください。
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