開始前に、以下が揃っていることを確認してください。
- Windows 用 LANSA ソフトウェアが含まれる LANSA Windows DVD。
- サポートされる Microsoft Windows クライアントまたは適切なサーバー・オペレーティング・システム。
- Visual LANSA がインストールされるコンピュータに対するローカル Visual LANSA 開発ライセンス。もしくは、リモート・ライセンス・サーバーのライセンス・コードを Visual LANSA のインストール前もしくは後にリクエストすることも可能です。Visual LANSA をインストールする前にライセンスを申請する場合は、製品ライセンスのページのリンクから x_cpu utilityを実行してください。そして、この cpu_utility の実行後に作成されたファイルとライセンス申請を地元の LANSA ベンダーに送信してください。
- Windows 管理者権限。これは、インストール中のセキュリティ関連の問題を避けるためです。
- アンチウィルス・ソフトウェアを無効にします。インストール/アップグレードの実行中は、無効のままにしておいてください。
- インストール開始前に、既にインストールされている LANSA アプリケーションが停止していることを確認します。これには、Visual LANSA、Web サーバー、LANSA SuperServer、および LANSA Open のジョブを含みます。
- 英語、フランス語または日本語で実行されているワークステーションにインストールする場合は、それぞれの言語でインストールが処理されます。ワークステーションがそれ以外の言語で実行されている場合は、英語でインストールが開始します。
- サポート対象の C コンパイラ。サポートされるコンパイラが見つからない場合、デフォルトで Microsoft Visual C/C++ 2013 コンパイラが、インストールされます。
- TCP/IP を有効にする必要があります。
- ホストへの接続 (LAN アダプターまたは他のコネクター)。
- 正しく構成されたサポート対象のデータベース。適切なデータ・ソースが見つからない場合、Microsoft SQL Server Express データベースがインストールされます。Visual LANSA リポジトリに既存のデータ・ソースを使用する場合、そのデータ・ソースの名前が分かっていなければいけません。
- インストールしようとする VIsual LANSA のバージョンでサポートされるデータベースのリストは、LANSA サイトの サポートされるプラットフォームのドキュメントを参照してください。
- Oracle を利用している場合、「データベース」の注 4. Oracle データベースを確認してください。
- Adaptive Server Anywher を利用している場合、「データベース」の注 2. Adaptive Server Anywhere データベースを確認してください。
- MySQL を利用している場合、「データベース」の注 3. MySQL データベースを確認してください。
LANSA/AD システムに接続する場合
- 接続先の IBM i で、インストールするVisual LANSAシステムと同じバージョンの LANSA/AD システムが実行されている必要があります。インストール中に、IBM i に接続してシステム・データをダウンロードし、新しい Visual LANSA システムを初期化します。IBM i マスター・システムが完全に動作しており、リスナー・ジョブが開始していることを確認してください。
- IBM i サーバーに適切なライセンスがあることが前提です。
- 5250 端末を使って LANSA/AD を呼び出し、利用予定の IBM i ユーザー・プロファイルの以下の点をテストしてください。
- ユーザー・プロファイルに、QGPL、QTEMP、LANSA/AD プログラム・ライブラリ、および LANSA コミュニケーション・ライブラリを含む、適切に構成されたライブラリ・リストがあることを確認します。
- IBM i にシステム配布ディレクトリのエントリーがあることを確認します。
ハードウェア要件
Visual LANSA スレーブ・ワークステーションの最小推奨要件は、以下のとおりです。
- Intel Core i5
- 4 GB の RAM
- 5 GB の空きディスク・スペース必要なディスク・スペースの合計は、アプリケーションのサイズおよび複雑さに応じて異なります。ワークステーションにインストールされる実際のソフトウェアに必要なディスク・スペースは、インストール・プロセスに表示されます。
- 解像度が 1920×1080 のカラー・モニター
- DVD ドライブまたは DVD ドライブへのネットワーク・アクセス
- DirectX をサポートする 1 GB のグラフィック・カード
インストールの完了後
- インストールが完了したら、LANSA ソフトウェアが実行可能な状態になる前に、タスクの構成が必要になる場合があります。例えば、Web 利用および LANSA Integrator は、ソフトウェアの実行前に、自身のサイトで使用する特定の設定を使ってサーバーが構成されていなければいけません。
- データベースのログオンまたは通信リンクが、Visual LANSA のインストール段階で失敗した場合、システム初期化が完了しなかった可能性があります。ソフトウェアを再インストールする必要はありません。初期化を完了するには、単にVisual LANSAにログオンするだけです。初期化プログラムは、Visual LANSA の初回の実行時に呼び出されます。
その他の要件については、必要なインストール・タイプに応じて、以下の該当するチェックリストを確認してください。
2.2.1 Visual LANSA 独立/スレーブのチェックリスト