ステップ

必要な作業

方法

ターゲット・コンピュータへの Axes-TS のインストール

ターゲットの IBM i サーバー上に Axes-TS がインストールされている必要があります。

 「IBM i サーバー上での RAMP-TS/aXes-TS のインストールと構成を参照してください。


アプリケーション・フォルダの作成

ターゲット・システムで、IBM i の CRTDIRコマンドを使用して、\axes\ts\screens フォルダのサブフォルダとしてアプリケーション・フォルダを作成します。
 
 

このフォルダの名前には英数字のみが使用でき、ブランクは使用できません。

例えば、フォルダ MyApplication1 を \axes\ts\screens フォルダに作成する場合は、以下のようになります。

CRTDIR
DIR('axes\ts\screens\myapplication1')
 


権限の設定

IBM i の WRKLNKコマンドを使用して、フォルダ MyApplication1 にユーザー *PUBLIC の *R 権限のみが含まれ、それ以外の権限は含まれないようにします。

WRKLNK OBJ('axes\ts\screens\ MyApplication1') を使用し、次にオプション 9 =Work with authority を使用してフォルダ MyApplication1 に対する権限を表示または変更します。


テーブルのロード

SQLコマンドを使用してスタティックまたはダイナミック・テーブルをアプリケーションにロードすることができます。 

aXes サーバーを実行しているユーザーに、必要なSQL/データベース・テーブルに対するREAD権限が付与されていることを確認します。

コマンドは、aXes サーバーを実行しているユーザー・プロファイル下で実行されます。

そのためには、必要な SQL テーブルに対する読み取りアクセス権をユーザー・プロファイルに承認する必要があります。このユーザーには、システム上のその他のデータベースに対する権限は必要ありません。 


aXes定義を格納している保管ファイルをターゲット・システムに配布

ターゲット・システムで、IBM i の RST コマンドを使用して aXes ファイルをターゲット・システムのアプリケーション・フォルダに復元します。

警告:復元した screens.jsn ファイルには、全ての RAMP-TS 画面定義が含まれています。

ターゲット・システム上の任意のユーザーが開発者または設計者としてAxesを起動し、画面を識別して定義を保存しようとすると、screens.jsn ファイルが発行されます。これにより、全ての画面定義がこのファイルから効率よく削除されます。ただし、開発者または設計者が新たに定義した画面は除きます。このような場合は、screens.jsn ファイルを再度復元する必要があります。 

このシステムの全てのアプリケーションで使用されるaXes eXtensionは、個人のアプリケーション・フォルダではなく、ターゲット・システムのaxes/ts/screensフォルダにあります。 

同一の aXes eXtension が screens フォルダとアプリケーション・フォルダに存在する場合は、アプリケーション・フォルダ内の eXtension が優先されますが、確実ではないため、どちらのバージョンが使用されているのか確認する必要があります。      

保管ファイルを復元するには、次のようなコマンドを使用します。

RST DEV('/qsys.lib/v11vlflib.lib/ramptsf.file') OBJ(('/Axes/ts/screens/MyFolder' *INCLUDE '/axes/ts/screens/myapplication1'))
 
DEVパラメータは保管ファイルの名前とパスを指定します。
OBJ パラメータは、以下を指定します。

  • 最初に、ファイルの保存元のフォルダを指定します。
  • *INCLUDE でオブジェクト名のパターンに一致するオブジェクトを指定します。
  • 最後に、ファイルの復元先となるターゲット・システム上のフォルダを指定します。


IE 設定の確認

RAMP-TS が使用されている全ての PC の IE の設定を確認します。



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