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トランザクション・モニターは、最初のLANSA要求が処理されるときに起動されます。トランザクション・モニターは、事前開始のWebジョブのプールの保守も行います。つまり、最初の要求を処理する際、使用できる事前開始ジョブがないために、この最初のLANSA要求のパフォーマンスに影響を与える可能性があります。
この問題に対処する方法としては、その日の開始手順の一部としてトランザクション・モニターを事前に開始することです。こうすることで、LANSA要求を処理する際に事前開始のWebジョブ用プールに必ずジョブが存在することになります。
トランザクション・モニターのプログラムはW3@P2000です。このプログラムには、4つのパラメータ、つまり、LANSAプログラム・ライブラリとそのデータ・ライブラリ、LANSAシステムのドメイン名とそのポート識別子が必要です。
IBM iデータ/アプリケーション・サーバー上では、以下のコマンドを発行することによって、トランザクション・モニターを起動できます。
SBMJOB CMD(CALL PGM(DCXPGMLIB/W3@P2000) PARM('DCXPGMLIB' 'DCXDTALIB' '*DEFAULT'        '99999')) JOB(LWEB_MON) JOBQ(QINTER)  
この例は、LANSAプログラム・ライブラリがDCXPGMLIB、データ・ライブラリがDCXDTALIBで、システムがマルチホーミング・サポート用に構成されていないことを前提としています。
LANSAシステムをマルチホーミング・サポート対応にしている場合は、*DEFAULTキーワードの代わりに、システムのドメイン名を指定する必要があります。特定のポート用にトランザクション・モニターを起動する場合は、99999パラメータの代わりにポート識別子を使用します。
トランザクション・モニター・ジョブ用にLANSA Webによって割り当てられている名前は、LWEB_MONです。
トランザクション・モニターの起動後は、その後、事前開始のWebジョブのプールに対して定義されている数のWebジョブを開始します。

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