リポジトリへの投資を無駄にしないためにも、標準の命名規約が必要です。社内開発の場合、フィールド名は次のように標準化するとよいでしょう(一般販売用のパッケージ開発の場合は別)。

フィールド識別子 (もしくはショートネーム) は「xxxxxxiii」という形式で、次の規則に従うものとします。

  • フィールド名は9字以内で、「#」や「@」を含まない。
  • 「xxxxxx」の部分は、6字以内という制限の中で、できるだけ意味をよく表す文字列とする。例:PARTNO - Part Number (部品番号)、CUSTNO - Customer Number (顧客番号)、SALQTY - Sales Quantity (販売個数)。
  • 「iii」の部分は省略可能で、RDMLファンクション内で作業用に一時的に使うフィールドの場合に追加する。明確に標準化し、種類を限定する。例: WRK - 処理中に中間結果を置いておくフィールド VIR - 仮想列定義 TOT - フィールドの合計値
  • 「iii」の部分が付加されたフィールドもすべてリポジトリで定義する。

さらに、次の点にも注意してください。

  • テーブル定義中には、「xxxxxx」の部分だけから成るフィールド名しか使わないようにしてください(仮想列、事前結合列を除く)。
  • RDMLファンクション内ではフィールドを定義しないでください。参照フィールド・オプションつきであっても同様です。これに反すると、LANSAの相互参照機能が充分に活かせなくなります。できるだけ参照フィールド・オプションを使ってください。

上記の標準命名規約に従うと、リポジトリを変更しようとして「xxxxxx」フィールドを検索したとき、「iii」の部分が付加されたフィールドもいっしょに見つかるという利点があります。

必ずしも上記の通りでなくてもかまいませんが、何らかの標準命名規約を定め、サイト全体で徹底するよう強くお勧めします。

『LANSA テクニカル リファレンスガイド』LANSAオブジェクト名も参照してください。

リポジトリ・チュートリアルのフィールド作成

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