[Webサイトの保守 (ローカル)] ダイアログ・ボックスで [追加] ボタンまたは [変更] ボタンを選択すると、選択に応じてWebサイトの追加または変更のボックスが開きます。必要に応じて [Webサーバー] オプションを追加または変更します。必要であれば、[詳細] タブの [追加] または [変更] オプションを選択してください。 

スプール・ファイル・アクセス

ドロップダウン・リストから項目を選択し、LANSA Web経由でIBM iスプール・ファイルを表示する際のユーザーのアクセス・レベルを設定します。これは、IBM iデータ/アプリケーション・サーバーに接続して、HTMLを取得する場合のみの設定です。

スプール・ファイルのアクセスには次の選択肢があります。

  • なし - スプール・ファイルのアクセスは、このシステムでは許可されません。
  • デフォルト ユーザー -  デフォルト・ユーザーに関するユーザー・プロファイルにしたがって、スプール・ファイルのアクセスが許可されます。このデフォルト・ユーザーは、LANSA Webの登録ユーザー DFTPRT です。DFTPRT がLANSA Webの登録ユーザーでない場合は、DFTUSR が使用されます。デフォルト・ユーザーに関するIBM iユーザー・プロファイルによって、スプール・ファイル・データ表示のアクセス権が決定されます。デフォルト・ユーザー設定についての詳細は、「1.4.2 ユーザー登録」を参照してください。
  • ユーザー認証 - スプール・ファイル・アクセスが許可され、ユーザーは認証を要求されます。この場合、Webサーバーがユーザー認証を要求するようセットアップされる必要があり、アクセスさせるユーザーをWebサーバーにセットアップする必要があります。Webサーバーは、有効なユーザー・プロファイルを入力しないと、先に進むことができません。有効なユーザー・プロファイルが入力されると、LANSA Webのスプール・ファイル機能は使用可能になります。
  • ユーザーがLANSA Webにログオンするとき、Webサーバーのユーザー・プロファイルが登録済みの Webユーザーかどうか判断されます。ユーザーがLANSA Webに登録されている場合は、関連するIBM iユーザー・プロファイルがスプール・ファイル・データへのアクセス権の決定に使用されます。Webサーバーのユーザー・プロファイルがLANSA Webに登録されていない場合は、スプール・ファイル・データへのアクセスは、デフォルト・ユーザーのアクセスと同じ方法で判断されます。

ファイルのFETCH要求を有効化

このオプションを選択すると、LANSA WEbサーバー拡張機能または、LinuxのLANSA Web サーバー拡張機能で、URL http://server/cgi-bin/lansaweb?fetch=/some/file を使って、データ・アプリケーション・サーバーからファイルを取得することができるようになります。

次のような場合はHTTPエラー・コード 404 (ファイルが見つからない) が返されます。

  • このオプションが選択されているが、データ/アプリケーション・サーバー側の同様のオプションが無効になっている。
  • 要求のファイル・パスがファイル・フェッチ・ディレクトリに存在しない。

デフォルトでは、このオプションは選択されていません。

ただちに生成ページの有効期間を終了

このオプションを使って、生成ページの有効期間を指定の時間に終了させることができます。

有効にすると、LANSA Webサーバー拡張機能により作成される各Web応答のHTTPヘッダーに次のテキストが追加されます。Expires: {時間}

この有効期限は、データ/アプリケーション・サーバーがWeb応答を生成する時間、もしくは生成の前後の時間 (秒) を指定することができます。

詳細については「W3C プロトコル: 14.21 有効期限」を参照してください。

デフォルトでは、このオプションは選択されていません。

生成ページをキャッシュしない

このオプションを使って、Webブラウザとプロキシのキャッシュの動作を制御できます。

有効にすると、LANSA Webサーバー拡張機能により作成される各Web応答のHTTPヘッダーにテキスト "Pragma: no-cache" が追加されます。

詳細については「W3C プロトコル: 14.32 Pragma」を参照してください。

デフォルトでは、このオプションは選択されていません。

HTTP POST 応答ガード

Webサーバー・レベルで定義したこの設定を使用する、またはこのLANSAシステム用の設定を上書きできます。 

詳細は「一般 (LANSA Webサーバー拡張機能)」のポスト・データのサイズ制限を参照してください。

区画

このWebサーバー/ポートのすべての要求で特定のLANSA区画を使用する場合は区画を指定します。もしくは、デフォルトの区画を使用します。区画が指定されない場合、URLで区画パラメータを指定する必要があります。

この区画を常に使用

このオプションが選択されると、URLに指定された区画すべてが指定の区画にオーバーライドされます。

このオプションが選択されない場合、URLに区画が指定されていない時に指定の区画がデフォルト区画として使用されます。

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