5.27.3 SET
このコマンドを使って、電子メールの配布準備を行います。このコマンドはメール送信前に何度でも呼び出すことができ、1つまたは複数のキーワードを指定してメール定義を構築します(これは、コマンド長が256文字に制限されているRDMLで特に役立ちます)。
SENDキーワードの前にSETキーワードを使用してください。
コメント/警告
SETコマンドでのキーワード値の設定は、相当するキーワードをSENDコマンドで使用した場合オーバーライドされます。
構文:
コマンド |
キーワード |
値 |
開発者用メモ |
SET |
SERVER |
ホスト |
条件付。リモート・ホスト SERVER プロパティは通常 SMTPMailService プロパティのファイルに含まれていますが、存在しない場合はここで提供する必要があります。 |
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PORT |
整数 |
SMTP サーバーのポート デフォルト値は25です。 |
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SECURE |
*NO |
デフォルト。セキュア接続無し。 |
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*YES |
暗黙的な接続を使用。 |
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*IMPLICIT |
SSLを使用して、暗黙的にポート 465 に接続します。 |
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*EXPLICIT |
明示的にポート 587 に接続して、TSL セッションにアップグレードします。 |
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TO |
値 |
SEND コマンドで TO キーワードを使用して、1 つのメール・アドレスを指定できます。 |
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*LIST |
「宛先」アドレスを指定するには、1つのメール・アドレスまたは*LIST値を含めます。 |
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CC |
値 |
「コピー先」アドレスを指定するには、1つのメール・アドレスまたは*LIST値を含めます。 |
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*LIST |
*LIST値は、複数のCCメール・アドレスが必要な場合に使用されます。メール・アドレスのリストは、サービス・リストを使用して渡されます。最初のフィールドはアドレス、オプションの2番目のフィールドは表示名になります。 |
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BCC |
値 |
「ブラインド・コピー先」アドレスを指定するには、1つのメール・アドレスまたは*LIST値を含めます。 |
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*LIST |
*LIST値は、複数のBCCメール・アドレスが必要な場合に使用されます。メール・アドレスのリストは、サービス・リストを使用して渡されます。最初のフィールドはアドレス、オプションの2番目のフィールドは表示名になります。 |
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FROM |
値 |
このメッセージの送信元のメール・アドレス |
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FROM_NAME |
値 |
メールの「送信元」の表示名として表示されるテキスト名を表します。名前を指定しない場合、FROMメール・アドレスが表示されます。 |
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SUBJECT |
値 |
メールの件名を表します。 もしくはSEND コマンドでこの値を指定することもできます。 |
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USER |
値 |
SMTP サーバーへのログインに使用されるユーザー・プロファイルです。ユーザー名は、SMTP サーバーによっては大文字/小文字が区別されます。 |
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PASSWORD |
値 |
SMTPサーバーへのログインに使用されるパスワードです。PASSWORD は、SMTP サーバーによっては大文字/小文字が区別される場合があります。 |
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MAILDOMAIN |
ドメイン名。 |
MAILDOMAINプロパティは、SMTPMailServiceプロパティ・ファイルで構成されるのが一般的です。 メール・トランザクションを開始するサーバーを特定するSMTP HELOサブコマンドで発行されるメール・ドメインです。 |
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NTLMDOMAIN |
ドメイン名。 |
This is the NTLM domain for NTLM authentication. NTLMDOMAIN プロパティは、SMTPMailService プロパティ・ファイル内で構成されるのが一般的です。 |
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CHARSET |
値 |
本文や件名に適用される文字セットのエンコーディング 適用されるデフォルト値は iso-8859-1 です。 CHARSETプロパティは、SMTPMailServiceプロパティ・ファイルで構成されるのが一般的です。 |
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SIMPLIFY |
*YES |
マルチパートのプレーンテキスト・メッセージを簡素化して、シンプルなプレーンテキスト・メセージにします。 |
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*NO |
デフォルト。 |
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HEADER |
*NONE |
値*NONEは、すべてのヘッダーを消去します。 |
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*LIST |
値*LISTは、名前の値リストを提供する場合に使用されます。最初のフィールドはフィールド、2番目のフィールドは値になります。 |
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CONTENT |
*NONE |
3 つのメッセージすべてをクリアします。 |
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*PLAIN |
デフォルト。テキスト/プレーン・コンテンツを作成します。 |
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*HTML |
テキスト/HTML コンテンツを作成します。 |
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mimetype |
最大で3つのmultipart/alternativeテキスト・メッセージを送信できます。 値がMIMEタイプの場合、カスタム・コンテンツ (テキスト/リッチ・テキストなど) を作成します。 作業リスト引数から本文を作成する方法については、SENDコマンドを参照してください。 |
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BODY |
値 |
本文を含むファイルを指定できます。指定のファイルが存在しない場合、本文はサービス・リスト引数 (指定されている場合) から作成されます。 BODYキーワードが使用される場合、本文はファイルから取得され、ENCODINGキーワード値を使用してUnicodeに変換されるため、作業リストの参照は無視されます。 |
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ENCODING |
値 |
バイト・コンテンツのUnicode文字列変換に適用されるエンコーディングを指定する場合に使用されます。 デフォルト値は*DEFAULTです。。 |
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KEYSTORE |
name:password |
キーストア・ファイルを読み込みます。 キーストア値の形式は、 名前:パスワード です。読み込むキーストア・ファイルは、プロパティ keystore.{name} から取得します。キー・ストア・パスワードはパスワードのコンポーネントです。 |
例
SET TO(*LIST) #WRKLST(ADDRESS,NAME)
SET FROM(me@company.com) TO(you@company.com)
SET CONTENT(*HTML) #WRKLST(TXT,CNTRL)
SET CONTENT(*PLAIN) #WRKLST(TXT,CNTRL)
SET HEADER(*LIST) #WRKLST(NAME,VALUE)
SET KEYSTORE(SMTPMAIL:PASSWORD)
keystore.smtpmail=pki/smtpmail.pfx