3.9.1 あらゆるリストの配布
自身のアプリケーションをクラウドに配布するためには、配布するオブジェクトのリポジトリ・リストを作成する必要があります。アプリケーションの変更に関係なく、配布されるのは、リストに記載されているオブジェクトのみです。
クラウド環境は、配布前に設定する必要があります。Visual LANSA の評価版をインストールした場合やプレミアム機能の料金を支払っている場合は、この環境は自動的に設定されます。クラウド環境をご自身で設定することも可能です。詳細については、『LANSA Windows アプリケーションの配布 配布ツールを利用』を参照してください。
アプリケーションの配布方法は以下のとおりです。
- 自身のアプリケーション用のリポジトリ・リストを作成します。リストは "お気に入り" に含まれている必要がありますので、注意してください。
- このリストにすべてのオブジェクトを追加します。アプリケーションで使用しているテーブルやサーバー・モジュールがすべて含まれていることを確認します。
- [お気に入り] タブからこのリストを選択して、左上のドロップダウンから [配布] を選択します。
- [配布] メニュー オプションを使って、現在のリポジトリ・リストを配布します。これにより、version 1.0.65535 という名前のパッケージが作成されます。これは、リストの識別子と同じ名前 (手順1 で作成したリストの場合は OL13) のアプリケーションに対する配布ツール内に表示されます。この配布メニュー・オプションによって MSI は作成されないことに注意してください。リポジトリ・リストからすべてのオブジェクトが集められるだけです。
- 配布が完了したら、アプリケーション URL を使用して、配布したこれらの変更を確認します。
複数のリストをクラウド環境に配布することが可能です。これらのリストが相互排他的であることが前提ですが、これで各アプリケーションは引き続き作動します。ただし、クラウドをスケールアウトすると、配布した最後のリストのみがインストールされるので、配布やテストは単一の配布リストに制限する必要があります。


